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mix 有償無償問題にモノ申す!!

この文章は雑記のようなもの。時たま乱雑ですみませんね。モノ申す!と言っても特にモノ申さないんですけど。この問題は私たちDTMerにとってはよく話題になること。大抵この問題は、「歌ってみた」のmix(この場合のmixは歌とオケを混ぜることらしい)に関することが多いようで。では結論、何が正しいのか?ここからは私の意見。どっちも正しい。というか、何が正しいかってその場の状況によるでしょ。ではまず自分のスペック。底辺ボカロP、再生数600-800程度。作曲の依頼はよく来る(今は無償で受けている)。使用機材はそこまでお金をかけていない、楽器合わせてせいぜいトータル30万ちょい。月に一曲正式な曲を発表する。では自分ならいつどんな境遇で有償mixを頼むのか?(この場合歌ってみたと凡庸なmixも指す)もし学生だとしても、多くの人に聞いてほしい、少し有名になりたいと思うのならそれが趣味だとしても3000円くらいは出すであろう。また、それが年に一度の大事な発表曲くらいの気合の入れ方だと1万円前後も高くはない。そうすればある程度信頼できるクオリティのものが提出されると信じられるから。逆に無償の場合はどうか。あくまでこれも自分の考えだが、初めての歌ってみたや作曲、またその人がどんなmixをしてくださるのかということがわからない場合は最初のみ無償でしてもらうのもありだろう。他にも言い出したらきりがなさそうなのでこれで終わりにするが、大事なのはコミュニケーションと信頼関係。お互いにお互いを信頼していたのなら、どちらもあり得るであろう。