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青天の霹靂、、まさかの網膜剥離

皆様ごきげんよう、ZIONです。
久々の投稿です。

さて、実は見出しの通り、12月23日より網膜剥離にて都内某所の病院にて緊急手術を行い、そのまま入院していました。ですが、今朝の検査で昨年のコロナ騒動の時、同様に「奇跡的な回復」を遂げ、なんとわずか5日間という最短コースで退院が決まりました。)^o^(

とはいえ、この5日間の入院生活はなかなかシビアでした。。まず何よりもこの網膜剥離という病気の怖さです。

思い起こせば中学か高校の頃の健康診断の際に、母親と一緒に再検査に呼び出され、子供心に「君は普通の人よりも『白内障、緑内障、網膜剥離に何倍もかかりやすい体質』だから、気をつけなさい・・・」という、呪いの呪文が頭の片隅にはいつもあった。

そんな呪文の最初の一撃が、今から3年前の若年生白内障の左目の手術。それと同時に発覚した右目の緑内障・・・。ちなみに昨年死んだ父親は85歳くらいで同じく白内障手術をして、同時に右目だけ緑内障ということを考えると、父親の半分の時間で(もしくは倍の速度?)で、目を酷使していることになる・・・。(まあそもそもIT業務で目を酷使する20年だったのは事実だけど)

さておき、この網膜剥離。僕の場合は小さな穴が空き、それがきっかけで網膜が剥がれる、剥離するという病気ですが。

自覚症状が出たのがたしか先週の月曜日か火曜日辺りで。最初は左目の左奥が見にくくなり、次第に黒く見えない範囲が広がり始めて、わずか3日ほどで確実に気のせいでも、ドライアイでも、疲れ目でもない、「今までにないなんらかの違和感」として、視野が1/4ほど欠損していることにきづく。

ネットで調べてみるとやはり「網膜剥離」の症状ということで、先週行ったばかりなのに、再度かかりつけの眼科医に、金曜日の朝の仕事を休んで来院すると・・・。案の定先生の目つきが変わり、「たぶん網膜剥離です。かなり緊急性があるから、すぐに紹介状書くからタクシーで行って」と急かされ、昼からの仕事もキャンセルの連絡を入れて、ようやく病院に着くと・・・。

「100%網膜剥離です。すぐに手術をしないとまずいです。あと最悪、数週間の入院になる可能性がありますよ」と告げられる。

そんな訳で第一部はここまで。(笑)
また近々書きます。(^^)
ZION



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