一年間でよく読まれた記事。
2018年12月に投稿してから“ある時期”まで、ほとんど読まれなかった投稿。
“ある時期”から急に読まれ始めて、今年一番よく読まれた投稿。
「なぜ、“そこまでして”献血をし続けるのか」
その“ある時期”とは、コロナが大きくクローズアップされてから。
どのようにしてこの記事にたどり着いたか、よくわからない。
本名ではなく、またどこかでシェアしたこともない。
だから、なぜ読まれているかわからない。
しかし、献血に関心をもってもらえるのはすごく嬉しい。
少しでも、役に立っていればもっと嬉しい。
去年は12回だったけれど、今年は16回献血に行った。
過去一番多く、献血することができた。
去年までは血小板献血をしていた。
1年間の回数は12回に限られているので、12回が上限。
今年は血漿献血になって、途中から3週間に1回のペースで献血をした。
血漿献血は24回が上限で、もう少し献血をしたかったけれど、
献血し過ぎで貧血傾向になったことがあったので、
(健康的な食生活とよく寝るようにすると改善した)
負荷のかからないペースで献血をしている。
献血する人は、実際増えているようだ。
土曜日の朝一に予約して献血をしているけれど、結構人が多い。
予約せずに献血に来られて、待つ人もいる。
自分のできる範囲で、何かをしたいと思う人が多かったんだと思う。
その光景だけでも、なぜか温かい気持ちになれる。
自分の身の回りでできることは、実は結構ある。
外に対して、疑問をもつと気づかない。
今多くの人は、外に対してばかり意識が向いている。
内に意識を向けるだけで、気づくことは多い。
だから、外に対する不満よりも、
内に意識をむけて、何かに気づいてほしい。
ちなみに、こちらの投稿はほぼ読まれていない。
「身体の痛さ怖さより、心の痛さ怖さから骨髄バンクに登録して、一年に。」
こちらは、2019年2月に投稿してから全然増えていない。
特に、この1年ほぼ読まれていない。
こちらも読んでほしい。
私の骨髄ドナーになれるリミット(55歳)まで、片手になるから。
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