お腹がすいたらお腹がすいたと言う。死にたかったら死にたいと言わない。
今回の記事は短めです、数分で読めるライトな感じです。書きなぐっていきます。
タイトルを見て、何を言ってるんだと感じた方もいらっしゃれば何となく言いたい事がわかると感じた方もいらっしゃるかと存じますが、良かったら話を聞いてください。
何故死にたい人は死にたいと言わないのか?
逆に言うと、生きたいのに人が死にたいという訳は?
答えは、
「コミュニケーション」をとりたいからです。
死にたいだとテーマが重いので、仕事を辞めたいだととイメージしやすいかと思いますが
職場で辞めたい辞めたいと言っている人程、辞めないと思いませんか?
何も言わなかったあの人は、いつの間にか段取りつけて辞めてましたよね。
なんでそうなるのかそれはやっぱり「コミュニケーション」がキーワードなんですね。
お腹がすいたってなんで言うのか。
反応が欲しいからです。共有したいからです。
辞めたい死にたいって言うのも一緒です。
反応をもらい、事態が好転する事を望んでいるんです(多くは無意識でしょうね)
本当に辞めたい人死にたい人は既にコミュニケーションを諦めているんです。
この気持ちを誰に訴えたところでどうにもならない。だから言わずに実行に移すのです。
だからコミュニケーションをとろうとしている内は安心ですね。
死にたい辞めたいじゃなくても、例えばお付き合いしていてコミュニケーションをとれていない人って割とたくさんいるように感じます。
そしてどっちかの我慢の限界がきてお別れ。
これって悲しいですよね。
なので私は極端な話、コミュニケーションをきちんととれない人とお付き合いはまだしも、結婚はしない方がいいと考えています。
特に男性はちょっと面倒くさい話題からは逃げがち=コミュニケーションを放棄する事が多いですから
普段から逃げずに話し合える人は安心できますね。
皆さんもコミュニケーションを大切にしましょうね、というお話でした。
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