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Netflix本日(11/1)top5の牛首村を見たよ

僕はホラー映画が結構好きだ。
特にジャパニーズホラーが大好きだ。
特に好きなのは怖いシーンがそれほどないにもかかわらず終始「なんとなく怖い」を帯びている作品は最高だと思っている。
リングは最たるものだと思っているが、最近は貞子がアミューズメント化しているのがちょっと残念だったりする。
(リングが如何に素晴らしいかはまた今度書こう)

今日は寝る間を少し削ってサブスクで映画を一本。

Netflixで最近人気作品としてあがっている「牛首村」をみた。

大雑把にいうと、古い「村社会」の残酷な風習から生まれる呪いみたいなことが題材である。

双子を「忌み子」として扱う
そんな闇深い物語である。

俳優陣が良かった

ジャパニーズホラーは、割とアイドルが役者デビューの登竜門的な扱いがあることが多い。
さらにいうと予算もソレほどかかってない感じが垣間見えることが多いのでB級作品の匂いすることがおおく、それはそれで楽しめたりするもんだったりする。
アレが安い。コレが酷かった。
などと酒を飲みながら知れた仲間と語るのは楽しいものである。
とは言え先に述べたような、まだまだ素人同然みたいな「アイドル」が「プロデューサーに言われたので来ました」みたいな感じで出演していると鼻につく。
こういう類は見てられない。

そういうハードルの低さもあって、今回の「牛首村」は結構良かった。
そりゃぁ、目の肥えた映画評論家気取りの方は色々文句を言いたいところなんだと思うけど、僕的に楽しめればOKだ!

本来怖いところでワイの目♡マーク

今回一番の呪いと言える「アヤコ」の存在
このアヤコの祟りを中心に話は進んで行くんだけど、アヤコ役の芋生悠(いもうはるか)さんの顔がドンピシャすぎて怖がらせたいであろうシーンでも「あぁアヤコさん素敵♡」といった感じで純粋にホラーを楽しんでいる方に比べて恐怖は圧倒的にスポイルされてしまったのでありました。

芋生悠さんイイね

いろいろ書きましたが、ストーリーはわかりやすいし
恐怖感薄めなのでホラー苦手な人でも見れると思います!
お勧め!

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