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オンラインで本つくりはじめてみた#6.5 ぐーくんの悩み事

こんばんはー、パソコンを買い替え、東京の新幹線を予約し、散財しまくってるぐーくんです。

さて前回はクラファンに向けた下準備でリーダーのお二人とお話したことをかきました。そこからは目立った動きもなくみんなこそこそ平和に仕事をすすめてるんですけど、ここで一つ問題が。

書くネタがない!

これは致命傷。僕の担当する記事は日々のアクシデントがネタとなるので平和だとここに書くことがないんですよね。

ということで今回はオンラインで本作る企画のディレクターをしてる僕が今悩んでることをシェアしたいと思います。

#1  ぼくの経験がなさすぎる

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僕はつい半年ほど前は高校生をしていて、無事第一志望第二志望に落ち、病んでいたところでこのイベントのプロデューサーの横田さんに出会い、そっから気づけばたくさんの大人の方々とこうしておしごとさせていただいてるんですけど、最初もいまもこの課題に悩ませれてます。

聞いたことないカタカナに三文字の英語、毎回意味調べをしてすぐにアウトプット。 #アジェンダってなんやねん議題っていってや

しかも、デザインとか文書作成とか企画とかのお仕事もよくわからなくて、相談、依頼の仕方だったりも毎回「こんなんでええやろか」「失礼じゃないかな」ってなります。

デザインはお絵描きの延長線やと思ってたし、文書は文字起こしのソフトに入れたらいいだけ、Twitterのフォロワーはほっといたら増える

…って思ってた僕の視点はこの企画のおかげでぐちゃぐちゃに潰れました。

デザイン力もお金も経験もない僕は明らかに「ムードメーカー」

…それは、なにもしなかったらの話。

俺は何もできないことを早めに教えられたので、今はいろんな企画からアイデアを拝借し、このイベントに掛け算しています。ディレクターとして。

もちろん半分以上のアイデアはぶっ壊されるんですけどね笑

ただこの企画が僕を成長させてくれることは確信してます。

ポンコツな僕ですけど、出版までもう少し応援してくださいな。

#2  オンライン会議の進行がむずい

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最近気づいたのが「おしゃべり」と「話上手」はぜんぜん違うと言うこと。

この二つの違いは

結論を明確に示せるか ということ。

ぼくは話すことが大好きで、特に大人さんとはなすと楽しくなってめっちゃ脱線して、結論どころかアイデアの整理すらできてなかったんです。

もちろんオフラインの会議やったら、「また明日話そ」ができるわけですけど、オンライン会議は平日23時、みんなの仕事終わりに行われることが多く、僕は学生やからいいんですけど、彼らにとってこの会議のゴールは結論を出すこと無駄なおしゃべり会ではないってことです。

会議自体の設定は僕がしていて、僕が議題を決めて、僕が司会をさせていただいてます。

今 話題になってることを整理して、弱いポイントや矛盾点をきいて、脱線したら戻して、結論に持っていく。

これがほんとに楽しくて難しい。

このイベントのせいでバイト先の会議で結論が出ないままだったり脱線しまくったらイライラする人になってました笑

これからも生産性のある会議になるようがんばります、

会議の様子も近いうちに公開予定なので僕の司会っぷりぜひ覗いてみてください!

#3  意思疎通もむずすぎる

これは僕の経験のなさが絶対的な原因なんですけど、みなさんの(特にプロデューサーの)思考レベルが凄すぎること。

今クラファンの文章をずーっと考えてるんですけど、最初は「映画から学ぶ」というシンプルな設定かなと思うと

STEAM教育の話が入り、アート思考の教科書となるような本作り、感性の磨き方… 

この辺の意味を混ぜつつ文を作るとなると急に難易度が上がって、しつこいくらい確認をするんですけど空振り。

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うちにはあと二人ほど学生さんがいらっしゃるんですけど、お二人の仕事スピードとクオリティーは毎回脱帽。

オンラインだからかなっていうよりシンプルに僕がざこすぎるってことを日々痛感します。

近々、このイベントのクラファンもするのでそこに向け、とりあえず全力で。


・・・


ネタがないと嘆きつつもなんとかかけました。

えっと、いろいろあるし、ぜんぜん雑魚やけどなんとかしてみせます。

ディレクターなので。

僕の人生初のお仕事なので。