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聞いて損はありません。片付けのコツ。

片付けられない!!!

ゴミの山!!!
モノの山!!!

どうしても片付かないんです!

そんな悩みが多いんですよね
よく相談に来ます

こちらでは
基本的な事をお話しした上で
片付けプランとサポートをやっているんです。

その基本的なところのキを纏めてみましたので、
ぜひお茶飲みながら、どうぞ

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【前提】

これから説明する内容は、
毎日コツコツ片付ける事を想定しています。
ゴミだけでなく、モノも含めています。
モノは思い出のモノなども含みます
一気にやる場合は1のやり方が変わるだけで
基本同じです。
但し、あまりおススメしません。

一気にやると急激な変化についてこられず、
維持管理ができなくなり、
元通りに戻ってしまういわゆる

「リバウンド」

になりやすいです。
・・・テレビの企画後によくあります。
でも見せないですよね。
聞いた話ではほとんどが元に戻っているか
それ以上にひどくなってますよ。

【片付けのコツ・・・1】

毎日片付けする場合は、
一気にやる必要はありません。
毎日、少しずつ片付けていきます。
1日1個で十分です。
多くても2個。

少ない時間ですぐにやる事がコツです。
長い時間をかけて行うと、
余計な思考が入り進みません。

片付けが多い時と少ない時のバラツキが多いと、
感情に浮き沈みができてしまいます。
多く片付けた後は反動で何もやらなくなるか、
継続できなくなるかもしれません。
ですので、

淡々と1個ずつが良いです。多くても2個です。

【片付けのコツ・・・2】

モノを捨てるかどうかの判断を行うコツは、
モノに感謝の気持ちを持つ事です。
モノを捨てる時は、次の手順で行います。

今日、捨てるかどうか決めるモノを
しっかり持ちます。

「今まで、一緒にいてありがとう。これからも居てくれますか?」と心の中で問います。

次の答えが返ってきます。

「もう居たくない。居たくない。」
・・・捨てましょう

「まだ居たい」
・・・残しましょう。

「わからない」または無言
・・・少し時間をかけて答えが
出るまで待ちましょう

何分くらいなのかは
その時のモノによって違います。

いろんな思い出が浮かんでくると思います。
少しずつ答えが出てくることもありますが、
それでもはっきりと答えが
出ない場合があると思います。

その場合は「さよなら」する事を
強くおススメします。

基本的には「まだ居たい」と答えたモノだけを
残しておくべきです。

それ以外はこれから悩ます可能性があります。

どうしても踏ん切りがつかない場合は
とりあえず保留とし、次のモノにします。

保留したものは最後に回してください。
翌日とかすぐに見る必要はありません。

【片付けのコツ・・・3】

いるモノの住所を決める事です。
必要なモノはちゃんと住む場所、
居場所を決めましょう。

ちゃんと置場を決めて大事にしてください。
大事にできないのであれば、
そのモノは今の住処にふさわしくありません。
その時は同じ様に、「さよなら」してください。

【補足】

モノに感情(感謝を込める)を持ってしまうと、
捨てにくくなることがあります。
それは正常な感情です。
必要なモノは大事にしておく必要があります。

でも不要になってしまったモノも
感情が入ってしまうことがあります。

その場合は捨てるのではなく、
メルカリなどに出せるものが
あれば出してみて下さい。

必要とする人に渡した時は感情的にも
安堵の気持ちが出ますし、
寄付した感じがするので、
社会に対する貢献度を持つ事があります。

これはおススメです。
メルカリでなくても誰かに
あげるということでも良いと思います。

また、これから買う度に慎重になります。
欲しいと思っているモノがこれから

我が家にいてくれるのかどうか
考える様になります。

こんな感じで話しています。
もし、気になるようでしたら
一度、お話しをしてみませんか?

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最後まで読んでいただきありがとうございまーす(*^^*)
これからもよろしくお願いします!

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