王庭アユム

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「無駄を省く」ゾンビ

 先日、親が明太子を買ってきた。最近魚卵の美味しさに気づいた私であったので、その報を聴いた私は内心喜びに満ちていた。あの塩辛さと白米の調和が堪らなく美味しい。長年不動であったご飯のお供ランキングに、突如としてダークホースが現れ、その牙城を崩していった。トップ5には確実に入るであろう。それほどに、明太子が美味しかったのであった。  夜が暮れ、夜飯時となり、いざ件の明太子とご対面すると、私に強烈な違和感が走った。その明太子はなんと、縦長く、まるで駄菓子屋に売っているこんにゃくゼリ

    • キルラキル第三話の感想【自家撞着の感想シリーズ】

      前書き こんなペースだと期間中にキルラキルをすべて見れなさそうな気がする年末。課題、絵、造形などなど、やりたいこと、やらねばならないことが山をなす2023年の終わりに、私はタイピング練習みたいなことをやっている。  そんな余談は置いておいて、キルラキル第三話の感想。 感想・太眉にも純粋だった過去が  純潔のことウエディングドレスとかいってさ。かうわいい。ロリ眉すんげえかわいいのに、いつのまにか北斗の拳みたいな作画になってる ・近づくと離れる  あんなイケオジteac

      • キルラキル第二話の感想【自家撞着の感想シリーズ】

        前書き・念じれば叶う       家でダラダラしていた私に一報が入った。 キルラキルがabemaで一週間無料で放送すると。 なんということだろうか。運営は私のnoteでも読んだに違いない。そうだとしたらとんでもなく申し訳なくなるね。下着が白くて良いだとかツヨ服きてる流子が恥ずかしがってるのも良いだとか。運営さんありがとう、いつか会社に布織りに行きます。 ・いっぱい無料放送してて困る  実はキルラキルだけじゃなく、いろいろなアニメが一週間無料で見れるんだって。お得だ

        • キルラキル第一話の感想【自家撞着の感想シリーズ】

          キルラキルとは キルラキルは、2013年に放送を開始したオリジナルアニメ。本能寺学園に転校してきた纏流子が、父の死に関係する‘‘片太刀バサミ‘‘を求め奔走する物語だ(おそらく)。バトルアニメだが、テンポの良いギャグが面白い。 見るきっかけ どこでこのアニメを知ったかは全然覚えてないけれど、きっかけの一つだと絶対に言えるのは、『ススラスル』だ。こんな人間他にいない。きっと周りから指を差されているだろう。  やばいクレーマーのSUSURU_TVがニコニコで流行っていた時に『ス

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        • キルラキルの感想
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