労働は偉い、美徳?

ラッセル「一生懸命働くことが美徳は奴隷の道徳。
働き者が偉い、労働が義務という価値観は、
支配者は民衆が自分自身のためではなく支配者のために働くべきと仕向けたものだ。」

わたしは働き者は偉いのではなく
働き者も偉い。みんな等しく生きてるだけで偉いと思う。

キリスト教では「労働は罰だ」とされる。

日本人は最適化された奴隷で、
奴隷規格不適合者の自浄作用まである。

この価値観は違うと思う。
日本人は他社への寛容さがなく 大らかさがない。
それは経済的に搾取されていて余裕がないこと、
自分がどこかで搾取されていて不幸だと公平感を感じていること。
だから他人を許せないことから来ていると思う。

非常によく循環した奴隷 システム。
税金奴隷規格合格者だけが人並みとされる。

生きるために働く(=金稼ぎ)のか
働くために生きているのか。
納税するために生きてるのか。

民は生かさず殺さず
百姓と菜種油は絞れば絞るほど出る。

民は由らしむべし知らしむべからずという考えを持って
便利などれを欲するのは古今東西 時代が変わっても どこの施政者も同じだと思う

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