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借家借地法

改めて読み返してみたら全部書いてあるじゃないか。

建物買取請求権についても、
地主が承諾しないと 譲渡できないというのは借地人にとって酷なので借家借地法では 地主に変わる裁判所の評価でも良いということも
全部書いてあるじゃないか。


民法上は 地主の許可がないと駄目だけれど、
借家借地法というのは特別法で民法よりも優先されるから 
こっちが正しいんだな。

腰巾着の不動産屋は 民法ではどうこう言っていたけれど 都合のいいことをもっともらしく言っていただけで

民法の話ばかりしてごまかしてたんだ。

こういうの面白い。
もっともらしく嘘をつく詐欺師だ。


バカみたいなトリック(以下)だけどこんな
馬鹿馬鹿しい口先のトリックにみんな騙されてるんだな。

私も騙されてた。

テレビが言うから正しいとか、
新聞に書いてあるから正しいとかいう 情報リテラシー0の老人と同じだった。

私は不動産屋が信用できないと言いながら
特定の不動産屋のこと信用してたんだ。 信用したいと思ってたんだ。

この人だけは信用できるって 
思いたくて、 不安と恐怖で 。

それじゃだめなんだ。 
自分で教科書を読めば
そこに一番正しい答えが書いてあるじゃないか。


私は短期記憶ができない障害だし頭が悪いから どこまで理解できるか分からないけれど 答えはここに書いてあるじゃないか。

アホクサ!!!!

不動産というのは面白い。
自分でこうやって転びながら傷だらけになりながらお金を失いながら勉強していくというのは真剣になるから面白い。
私は古物商の資格も持っているしいっそ古民家専門の 不動産屋になるか(笑)
古民家鑑定士は宅建士よりも難易度はずっと低いと聞いている。


解体してしまえばそれで失われるものを次の世代に 引き継ぐ、その橋渡しとして 

今まで古物を扱ってやってきたことを今度は建物で、 古物を込みでやっていくというのは面白いビジネスかもしれない。



もうこんなのストレスだらけで早く辞めたくて うつ病患者や 癌の闘病中の私がやるようなことではないと思いながらも

そんな イヤな事だらけの中でも こんな 道があるなとワクワクできる。

もちろん私は頭が悪いから宅建を取ることはできないかもしれないし 体もこんなだから古民家を発掘するというのは現実的でないことも分かっているけれど
こういう道もあるという可能性があるだけでそれだけでワクワクできる。

絶望的な気持ちになるのは簡単で どこか気持ちが良い楽さがあるけれど
私が不動産を勉強して 不動産を取り扱うことがあったら面白いなと 久しぶりにワクワクできた。

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