盛りだくさん

今日の1日は盛りだくさんだった。今は仕事終わり→部長と他部署の若手との食事会の帰りで、楽しい会話だったのでテンション上がってます。

なんて言うだろうか、不思議なオーラというか、なんにも気にせずに話したいことを話せる相手って貴重で、こんなにも脳がリフレッシュできるんだなって思って、ありがたい限りです。

直属の上司ではないというのも一つの理由かもしれないけど、でもそんなことも関係なく、初めて話した時から、"この人は話せる人だ!"ってなんとなく感じた。なぜかって、めちゃくちゃ合理的人間で、それでいて別に冷淡ではなく、本当にサバサバしていたから。この人と話してると、愚痴を言ってたのにいつの間にか建設的な話になっていて、すげえ!って思った。しかも、話の腰を折るようなことを一切せず、自然に建設的な話に持っていく。あんなオーラというか、能力というか、これ言語化できなくて結構モヤモヤしてるんだけど、親戚のおばちゃんみたいな感覚かな笑

他部署の若手は若手で、まじで考え方とか熱くなるポイントとか、反骨精神みたいな気質が、まあ似てるんだわ自分と笑
みなまで言わなくとも会話が成立する。まあ優秀ですわ。大活躍してくれることを採用担当としては期待してるぜ。

話の中身が結構濃くて、何を書こうかって迷うレベル。あと、なんとなく繋がりがあるようでなかったから、情報量が多くて処理しきれてない感覚笑
思い出そうと思っても思い出せないくらい。

一つだけ言いたいのは、いろんな人がいて、いろんな出会いがあって、いろんな考え方があって、単純に好奇心がある程度満たされて、これも一つこの会社にいる意味なんだよなーと。

学ぶっていうほど真面目でもないし、大袈裟なことでもないけど、その人の考えとか、その考えに至った背景とか聞くと、やっぱりためになる。発見になる、再確認になる。
俺は話すことが好きだし、聞くことも好きなんだなって、再確認と新たな発見があった。近い将来、こういうことを仕事にしていきたいなと思った、改めて。

人間、誰でもうつ病になりうるんだっていう身を持った体験的な話は、ある意味で臨場感があったな。自分が躁鬱なので、余計に。元から別に、それ自体悪いと自分自身で思ってなかったから、その話を聞いて救われたとかではないけど、ヘルスケア(これはメンタルもフィジカルも)は、合理的に考えて大切で、目的や夢からの逆算で考えた時に必要なことなんだっていう認識が強くなった。それを別に、誰かに押し付けたり説明したりする必要も当事者としてはないなって、少し気が楽になったことは確かで、自由にやっていこっ!それぞれみんな事情を抱えて生きてるからな。
目の前に見えてるものが全てではなくて、逆に全てであって、その背景にまで想像力を働かせられるかと、表に出ている微細な情報をキャッチできるか、鍛えるべきことはまだまだたくさんあるぅ。

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