2019年6月13日、中国のニュース。
あたまが悪いので、どこの国がイイとか悪いとかわかりませんけど、色んな国で色んな事が起こってますね。
ボーっとテレビを見る事ぐらいは出来るので、7時のニュースからチェックしてみました。
まず、朝7時のニュース。
今朝の朝の顔はこの2人、毎日変ります。
トップニュースは習近平さんがキルギス共和国を訪問した事。
あとは、国家統計局のニュース。
鉄道が完成したニュース......
決して、つまらないニュースじゃないと思うけど、もっと大変な事が中国で起こってるのでは?
つづいて8時のニュース。
ほとんど7時のニュースと代わり映えのない中、安倍さん登場。
また、大雨のニュースがあって。
バレーボールで中国が勝ったニュース。
続いて10時のニュース。
代わり映えしないけど、パンダのニュースが.....
そして11時。
新しいニュースは金大中さんの奥さんのお葬式。
そして、またパンダ。
お昼のニュースに......
ほとんど、同じ、大雨の被害と、バレーで中国が勝った・・・
代わり映えしないので15時に飛びます。
特に無く、17時に......
ここでやっと、ちょっと知りたかった、アノ、ニュース。
望欧盟客观看待香港特区修订条例
不会容忍损害香港繁荣稳定的行为
やっと、待っていたニュースが。
以下、外交部の発言を翻訳機にかけて訳したものです。
外務省報道官のYan Shuang氏は、本日(13日)の定例記者会見で、香港の最新修正状況に関する記者団からの質問に答えた。香港の改正は香港の人々の自由を害したというEUの主張に応えて、彼は中国が強く不満であり、EUの間違った発言に断固として反対していると述べた。外務省スポークスマンYan Shuang:香港情勢は純粋に中国の内政問題であり、いかなる国、組織、または個人も介入する権利を有していない。中国側は、SARの改正についてのEUの無責任かつ誤った発言に強い不満を表明し、断固たる反対を表明した。我々は、EU側が香港特別法の改正を客観的かつ公正に見て、慎重になり、香港事情及び中国の内政問題への干渉を止めることを要求する。Shuang氏は、香港特別行政区の最高責任者と関係当局者はすでに最新の事態についてコメントしており、香港の提督の分野で起こったことは平和的な集会ではなく、公の組織的な暴動であると指摘した。文明化された法の支配を持つ社会は、法の侵害、平和と静けさ、および法律と規則の無視を容認することはできません。中国の中央政府はあらゆる種類の暴力を強く非難し、法に基づき香港のSAR政府がそれを取り扱うことを支持しています。
(CCTV記者朱Ruomeng)
香港に関するニュースはこれだけで、香港で起こっている事のニュース映像などは一切なし。
まあ、そういう事で、特にいう事無しです。
だって、怖いもん。
一応、23時のニュースまで見たけど・・・・
バレーボールで中国がトルコに3対0で勝って。めでたしめでたし。
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