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屏東の喫茶店でもうひとりのおれとの対話
①
生来の怠けたがりがたたって、全く病毒日記とはいかなくなってしまった。
なによりここ台灣にいると、そんな病毒との共生(なのかしら、まだそれは早計であろうか。)が日常の一部に刻み込まれつつあるように感じる。
あらゆる決まりごとが生活の端っこに少しづつ溶けていっているみたい。水の中に入れた砂糖みたいだなあと思う。私の知っているとても少ない思いつきでは、外帯(テイクアウト)文化や汽車(オートバイ
noteを始めたきっかけ
まず第一に、SARS-CoV-2が起きている今のわたしの心の動き、自らの思い巡らしの軌跡を振り返るため。
その時の外から見た日本に関するログがサーバーに残り続けてもいいんじゃないかと思って。
あとあと未来の人たちがよく見て参考にしてもらうためにも。
そして、ご近所仲間の島国の、でも日本とは随分性格の違う民主国家が、世界同時多発的な危機によく準備して健闘したという事実を無かったことにさせないた