Meiyou

台湾に住んでいます。中国語は注音派。 スケボーをして、ケーキを作って、本を読みます。

Meiyou

台湾に住んでいます。中国語は注音派。 スケボーをして、ケーキを作って、本を読みます。

最近の記事

屏東の喫茶店でもうひとりのおれとの対話

① 生来の怠けたがりがたたって、全く病毒日記とはいかなくなってしまった。 なによりここ台灣にいると、そんな病毒との共生(なのかしら、まだそれは早計であろうか。)が日常の一部に刻み込まれつつあるように感じる。 あらゆる決まりごとが生活の端っこに少しづつ溶けていっているみたい。水の中に入れた砂糖みたいだなあと思う。私の知っているとても少ない思いつきでは、外帯(テイクアウト)文化や汽車(オートバイ)大好き文化も、あたらしい生活への小さな変換の浸透を助けているのかもしれない。

    • noteを始めたきっかけ

      まず第一に、SARS-CoV-2が起きている今のわたしの心の動き、自らの思い巡らしの軌跡を振り返るため。 その時の外から見た日本に関するログがサーバーに残り続けてもいいんじゃないかと思って。 あとあと未来の人たちがよく見て参考にしてもらうためにも。 そして、ご近所仲間の島国の、でも日本とは随分性格の違う民主国家が、世界同時多発的な危機によく準備して健闘したという事実を無かったことにさせないためにも。 第二に、毎日の生活の足跡を残すため。 第三に、背伸びした文章を書い

      • 自己紹介

        Meiyouと申します。 台湾に暮らしています。 ファンさんというひとと一緒に過ごすことが多いです。 家には他にルームメイト2人とビャグマという猫さんがいます。 スケートボードを始めました。ただ今オーリーの練習中。 かっこつけたいので、今はひとりで夜に練習しています。 ケーキを作ることが好きです、料理は気が向いた時にします。 ネトッとしたものが嫌いです。言葉を蔑ろにすることも好きではありません。 第二言語の学習を通して日本語について考える機会が増えました。

      屏東の喫茶店でもうひとりのおれとの対話