見出し画像

個人的に海外旅行で不要なもの3選

こんにちは!
趣味が海外旅行の社会人です。

今回は、年に3〜4回ペースで出国している僕が、
「これは海外旅行に要らないな〜」
と思ったものをご紹介。

「海外旅行にあると便利なもの」はよくあるので、あえて不要なものを挙げた方が珍しいかなとも思ったり。

個人的なポリシーとしては、
国内で普段使っていないものは海外でも不要!

どんなに寒い地域にいてもホッカイロは使わなかったし、どんなに暑い地域に行っても帽子は被らなかった。
普段から使用する習慣がないものは、ただただ荷物になる。意識すらなくなる。
必要だと思えば現地で調達すればよし。

…とは言いつつも、ウェットティッシュは必需品。(早速例外笑)
旅行先では外に出ている時間が長く、手が汚れやすいのと、飲食店でもおしぼりがほとんどないからだ。

ではスタート!


①ネックピロー

機内で寝るために持参している方も多い首かけ用の枕。
今では空気を入れて膨らませるタイプもあるが、空港で首にかけて持参している人を見る度に、
「邪魔そうだなぁ〜」と勝手に思ってしまう。

不要な理由として、ほとんどの国際線では、座席のヘッドレストを調節できるから。

ヘッドレストの左右を山折にすると、首が固定され、自分のちょうど良い角度に調節できる。
そうすると、寄りかかることができ(電車の端っこの席みたいなイメージ)、ネックピローがなくても、首への負荷なく眠りにつくことができるのだ。

LCCや短距離路線は分からないが、ほとんどの国際線で調節可能!
ヘッドレストを折り曲げられた時は我ながら感動した。
これは色んな人に知ってほしい!!!


②日本食

「何のために海外行くんですか?」
と聞きたくなってしまう。

僕は「食」へのこだわりが強いほうで、どうせなら現地でしか食べられないものを楽しみたい。
たった数日の旅行で、帰ったらいつでも食べられるものを口にするなんてお金がもったいないと思ってしまう思考の持ち主だ。

現地で体調が心配だから…
円安で節約したいから…
など理由は様々あるし、色々な考えがあるため否定はしないが、個人的な旅のスタイルでは日本食は不要。

とは言いつつ、インド3日目で麺つゆが恋しくなったのはここだけの話(笑)
その欲にも負けず、カレー味の何かを食べ続けたが、山場を過ぎると一周回って「今日は何のカレーにしようかな?」と考えていた。
インドデビューで6日間滞在したが、
「カレーはもううんざり!」と思うことはなかった。
我ながら適応力がすごい。

食べ物に飽きるというのも、旅の一種の思い出!


③モバイルWi-Fi

これを挙げるかは本当に悩んだ。
旅先でネットの確保は必要不可欠!
目的地までのアクセスや、情報収集などネットがないと事が進まないことが多々ある。

ある意味、情報は旅先で自分を守る手段の一つでもあるのだ。

しかしモバイルWi-Fiの欠点はかさばること
そしてモバイルWi-Fiはレンタル品がほとんど。
帰国後は返却しなければならない。
ある意味、貴重品が一つ増えるのだ。

パスポート
財布
スマホ
そしてモバイルWi-Fi

荷物は極力減らしたいし、海外で貴重品が増えるのは地味にストレス。
気にかけることが増えるし、かさばるし、重いし。

そんな時のお助けがSIMカード!
現地空港でSIMカードを購入し、日本で使っているSIMカードと入れ替えればいいだけ。

しかし「SIMカードの取り替えすら面倒!」
という方は、eSIMがオススメ!

eSIM機能がついているスマホは、出発前にアプリ上で現地用のSIMをダウンロードしておくことで、SIMカードの取り替えもなく、端末の設定操作だけで切り替えられるので快適!
これで日本国内と同じ感覚でネットを使うことができる。

僕がよく利用しているのは「Airalo

嬉しいのは、初回利用で、$3ドル(USD)分割引されるクーポンが利用できること!

クーポンコード: MIFWDZ2748

ただし、eSIMの利用には、SIMフリースマホが前提のため、お使いのスマホが通信キャリアで購入されたものは、事前にSIMロック解除が必要。

インドでeSIMデビュー!
30日間で3GBのプランを購入($10.50USD)
端末操作でGBのチャージもできる。

番外編:運転免許証・日本のATMカードなど

たまに海外に行くのに普段使いのお財布(免許証やキャッシュカード・病院の診察券)をそのまま持って行く人がいるが、
海外に行くとただのプラスチックカードと紙クズ。

日本を発つ日は、パスポートとクレジットカードと交通系ICカードにしましょう…。


以上、個人的に海外旅行で不要な荷物3選を紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?