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LivingAnywhere Commons伊豆下田でワーケーション。トラベルライター合宿に参加してきた!

2020年9月22日・23日の2日間、LivingAnywhere Commons伊豆下田で実施された「トラベルライター合宿」に参加しました。

この合宿は、株式会社LIFULLが運営するLivingAnywhere Comomonsと、ランサーズ株式会社「新しい働き方LAB」とのタイアップ企画。

LivingAnywhere Commons とは、場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティ。メンバーになると、現在国内に9箇所ある拠点の共有者となり、拠点を自由に活用しながら好きな時に、好きな場所で働き、暮らすことが可能となります。

《LivingAnywhere Commonsについてはこちら》
https://livinganywherecommons.com/

その拠点の一つ、LivingAnywhere Commons伊豆下田に1泊2日のお試し滞在をしながら、すでにトラベルライターとして活躍する講師の話が直に聞けるというイベント。

これから「旅をしながら働く」ことを実現させようと考えている私は、元々LivingAnywhere Commonsにも興味を持っていました。そこに、たまたま今回の講師の一人がtwitterで投稿しているのを見て、即、参加を決めました。


イベントの様子

台風の接近もあり、当日はあいにくの雨模様。

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講師、受講生の順に自己紹介した後は、レクチャーの時間。

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まーちゃん講師からは、ターゲットやゴールを意識してのライティング技術について。愛優講師からは「伝える写真」「魅せる写真」の違いを意識した取材写真に関する講義を受けました。

合間で施設見学も。

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豪華な夕食!地元の金目鯛もいただきました。 

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LivingAnywhere Commonsでのワーケーションの醍醐味

夜が更けてからは、LivingAnywhere Commons伊豆下田に滞在中の利用者の方も交えての懇親会。年齢や経歴だけでなく、日頃住んでいる場所もまちまちな、異なったバックグラウンドの人たちがひとつのテーブルを囲み、帰りの時間を気にすることなく話すことができました。

ワーケーションとは、観光地やリゾート地で、テレワークを活用して休暇を楽しみながら仕事をすること。日常と異なる環境で過ごすことで、新しいインスピレーションを得ることが目的の一つと言われています。

ワーケーションの場所をLivingAnywhere Commonsに選ぶことで、地元の人、ここを新しく訪れた人とが混じり合って化学反応が起きる。この合宿で、そんな可能性が感じられました。

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