11月はロシア語に捧ぐ

今日、一冊の本を読み終えた。東洋書店刊行の『ロシア語文法便覧』宇多文雄著 。今回、ロシア語をやり直すと決めて文法の復習として通読した。11月はレイバーフリー、つまり働いていないので、この1ヶ月で集中的にロシア語を復習して、来月からの労働が始まった時にはブランクを克服して軌道に乗っている感じにしたい。目標としては100時間。今のところ40時間くらいロシア語に費やしてるのでなんとかいけそう。
それにしても、学生だった6年の間に勉強してたロシア語を8年ぶりくらいに本格的にやってみて思ったのは、文法はそんなに忘れるものではないな、と。動詞も名詞も変化が激しいけど、大事な項目は脳に刻み込まれている。逆に忘れ方が激しいのは語彙の方で、辞書引いて思い出しはするけれど、ぱっと見で何のイメージも沸かない語彙が想像以上に多かった。忘却の順番ってやっぱりあるのかな…

ロシア語以外の語学は、休止してた英語とこれまでメインで勉強してたポルトガル語もサブ的に学習に取り入れてる。露:英:葡=5:3:2 くらい。労働が始まる来月からの学習方針は未定だけど、しばらくはロシア語メインで行く。

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