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ドライバー悲喜こもごも

先週末(10月25日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたSUPER GTの第6戦。レースの模様は前回お知らせしましたので、ここではドライバーさんの表情を少しご紹介します。

トップ↑の写真は、言わずと知れたゴール直後の23号車ニッサンGT-R(MOTUL AUTECH GT-R)のドライバー2人(松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手)と鈴木豊監督。大逆転劇に、笑顔が見えますね。

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表彰台では、2位のGT-R(カルソニック IMPUL GT-R)のドライバーと一緒に胸を張ります。が…、佐々木大樹選手(向かって右)に比べて平峰一貴選手の表情がちょっと硬いですね。

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ゴール直後の様子を見ると、23号車を追い詰めながら抜けなかった悔しさが溢れている様な感じです。GT500のルーキーながら、色んな所で速さとアグレッシブさを見せている平峰選手。初優勝も近いでしょう!

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悔しいといえば、スープラ(KeePer TOM'S GR Supra)のニック・キャシディ選手。ピットインの時に、勢い余って前のマシンに追突…。チャンピオン経験者でも、そんな時もあります。また魅せる走りを見せてください。

GT300クラスではアウディ(Hitotsuyama Audi R8 LMS)が今季初優勝。川端伸太朗選手と近藤翼選手にとっては、キャリア初の優勝でした。ゴール直後に抱き合う2人。

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モータスポーツの場合、こういった喜び溢れるシーンが2度おいしい ^_^ 前日の予選後は、ポールポジション獲得チームが笑顔を見せてくれました。

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GT300クラスのポールポジションはレクサスRC F(K-tunes RC F GT3)。ベテランの新田守男選手が若手の阪口晴南選手を出迎えます。

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野尻智紀選手と福住仁嶺選手はホンダNSX(ARTA NSX-GT)で2戦連続の最速タイム!鈴木亜久里監督はひとまず置いておいて^_^; 2人で喜びを分かち合います。

さてさて、次回は「このコ」をドライブする2人の笑顔も見られますように

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