好きなバンドの解散
高校1年生の終わり頃、違法音楽アプリ的なものでWOMCADOLEというバンドに出会った。
疾走感と熱量のバランスが絶妙なサウンドに、モジャモジャガリガリの漢のいつか折れてしまいそうな繊細で不器用な歌声。一目惚れだった。この場合は一耳惚れとでもいうのだろうか。
WOMCADOLEというバンドの曲は高校生活を守ってくれて出会ってから7年経つ今もずっと側にいる。
いまは適度に光が刺しているけど、いつかまた真っ暗になってしまったときに光を思い出せるように、自分の人生とWOMCADOL