引きこもりです。生きていてごめんなさいって本気で思ってるので怒らないでください。好きな…

引きこもりです。生きていてごめんなさいって本気で思ってるので怒らないでください。好きなことはお喋りで、嫌いなものは人間です

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四肢の無い彼を羨む

とんでもなく不謹慎なタイトルだな、、 でもこういう事を思う背景を知って欲しい。 小さい頃から僕は、落ち着きがなく感情的になりやすく、集中力は皆無だった。あまり「普通」って言葉は好きじゃないけど、分かりやすいからつかう。 僕は明らかに普通ではなかった。 しかしその時代に発達障害だのなんだのに対する理解はほぼなかったし、気合い根性で何とかする時代だったので、周りの子と同じ歩幅で歩くことになった。そのお陰で一見、ぱっと見、普通に生きていけるようにはなっているんだけども。 一見普通

    • 好きなバンドの解散

      高校1年生の終わり頃、違法音楽アプリ的なものでWOMCADOLEというバンドに出会った。 疾走感と熱量のバランスが絶妙なサウンドに、モジャモジャガリガリの漢のいつか折れてしまいそうな繊細で不器用な歌声。一目惚れだった。この場合は一耳惚れとでもいうのだろうか。 WOMCADOLEというバンドの曲は高校生活を守ってくれて出会ってから7年経つ今もずっと側にいる。 いまは適度に光が刺しているけど、いつかまた真っ暗になってしまったときに光を思い出せるように、自分の人生とWOMCADOL

      • ファッション死にたい

        あけおめです。 一年の終わりに自分の事を振り返って見たんですけど、とことん何もなかったから死にたいなーって思いました。こんなことがよくありすぎるのでその事について考えて見ました。 自分の過去や未来に目を向けるとやたらと絶望します。引きこもり7年目にはいるわけですし当然ですけど。 でもなんで生きてんだろって思うと怖いからなんですよね。死ぬのが。それだけで生きてる。 タバコめっちゃ吸って「少しでも早く死ねるやん」みたいな事言うけど、そういう人は赤信号ちゃんと守るしなんなら左右

        • こんなつもりはなくって

          引きこもりはじめてそろそろ6年になる。 今日行きたくないなーがいつの間にか6年。 私は現在23歳で、いわゆるニートで引きこもりで社会に何も貢献していない謂わばカスなのだけれど、ただ死ぬのが怖いその一点から今日も親の寿命を様々な角度から縮めている。 乱れきった生活リズムのせいで家の外から聞こえる小学生たちの文字起こし不可能な叫び声と、ドタドタという足音で目が覚めることがよくある。 その度に社会に弾かれ、ひどい時は地球が遠く感じる。同じ場所同じ時代に生きながら、ほんの少しのズレ

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