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ぼくの判断基準

こんばんは、ゼットンです。

今日もお疲れ様です。

皆さんはこれまでに大きな決断したことはありますか?

決断する機会はめちゃくちゃ多いんですね。進路選び、ご飯選び、服選び、細く言えば「明日何時起きようかな?」と起きる時間も決断する機会に含まれます。

そう考えれば、人生って選択肢だらけのゲームに感じてきました。ただ人生はゲームと違って、何が正解か不正解か分からない。その選択肢選んで後悔しても後戻りはできないということです。

それもあって、なかなか決断が決まらない人が多いんだと思います。この選択肢は正解か不正解か見極めようとする為に。そういう人を「優柔不断な人」と一括りに言われています。ちなみにぼくも「優柔不断な人」です。

優柔不断な人も、そうでもない人も、判断基準を持っているとぼくは考えます。判断基準とは自分が大事にしていること。判断基準を軸に沿って人は決断をしているとぼくは考えます。

こんな事を書いているお前(ぼく)は判断基準は持っているのか!?と突っ込まれそうなので、ぼくが持っている判断基準の話をします。

ぼくの判断基準は自分のキャラを発揮しやすいか、多様な物に出会えるかです。

自分のキャラとは、一言でいうと個性や自分らしさ。自分の強みと弱みが発揮できた出来事が楽しい印象やマイナスな印象は少なく、もう一度体験したいなと感じています。何か決断する時も、「この選択したら自分のキャラ出せるかな」と考えたりしています。

多様な物に出会えるについてですが、ぼくは好奇心旺盛な性格で、人・物問わず興味があったら調べてしまう性格です。そのため、決断する際は多くの物と人に出会えるかついつい考えたりして、決断した理由にも影響及ばしていることもあります。

以上がぼくの判断基準とざっくりした理由です。

場面によって判断基準は多少変動しますが、基盤になっている判断基準と訊かれたら「自分のキャラが発揮しやすいか、多様な物に出会えるか」が軸になっていると思います。

冒頭で述べましたが、人生は選択肢だらけのゲームです。選択肢だらけの人生を生きるために皆、決断しています。特に優柔不断な人はめちゃくちゃ悩んで、めちゃくちゃ頑張って決断しています。

何か決断する時、自分が持っている判断基準で取捨しています。その判断基準はあなたの価値観なのです。

あなたの判断基準はなんですか?


では。


これからもゼットンをよろしくお願いします。


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