最初の一歩は「できる」!っていうノリ
こんばんは、ゼットンです。
今日もお疲れ様です。
今回は心理学について書こうと思います。
ビジネス書やセミナーにぼくはよく参加し、参加してあることを感じています。
行動することは成功の大きな要因だと
成功や夢の実現には行動することは絶対に必要。そう頭に思っているけど、最初の一歩がなかなか踏み出せない。
ぼくも「これしたい!」「大きな成功したい」と意欲が出るのも、最初の一歩を踏めず終わってしまったことが大量にあります。
では、行動するための最初の一歩はどうやって踏めるのでしょうか。
心理学者のアルバート・バンデューラは最初の一歩を踏むには自信が大切だと主張しています。
人が結果に至るまでに2つの期待があるとパンデューラは言います。効力期待と結果期待です。
効力期待とは、言わば最初の一歩のことです。結果を生み出すに必要な行動をどの程度うまくできるかとの期待です。一方で結果期待とは、ある行動がどのような結果を生み出すのかに関わる期待のことです。パンデューラはその中で、効力期待が大事だと考えています。効力期待のことを自己効力感(自信)とも呼んでいます。
それでは自信はどのように付くのでしょうか。パンデューラは自信の源として4つを提示しています。
達成体験
代理経験
言語的説得
生理的喚起
1個ずつ説明します。1つ目の達成体験は、自分自身が何か達成したり、成功した経験のことです。パンデューラはこれが自信の形成に役立つと考えています。確かに1度成功したら、その成功を再度味わいたいですよね。ぼくも1度味わった成功をもう1度味わおうと一歩を踏み出した過去があります。
2つ目代理経験とは、達成体験と近いですが、他人が成功や達成している様子を観察することです。観察することで自信の形成につながるそうです。学校、クラスメイトが90 点以上の採ったテスト勉強、真似していた思い出があります。
3つ目は言語的説得です。これは自分はできていると他人に説得されることです。褒められたら伸びるタイプの方に当てはまりそうな自信の形成ですね。
そして4つ目は生理的喚起です。これは単純に気分の高揚によるものです。
以上挙げた4つは内容はそれぞれ異なりますが、共通していることは自己肯定感を高まる方法だなと感じました。
心に情熱を燃やし、「ぼくならできる!」とポジティブに考えることが大切です。自ら1人で自信を作ったり、相手を使って自信作りのサポートしてもらう方法があります。
ぼくは4つの中だと達成体験と言語説得でが、自信が付きやすいかなと思います。
これで学んだことが行動する際、最初の一歩を踏むには自信が必要不可欠だと感じました。ネガティブ思考の人はなかなか自信が作りにくいかもしれません。しかしネガティブ思考、ポジティブ思考も「自分はできる!」と考えることができます。
自信を持って、大きな大きな最初の一歩を踏んでください。
では。
これからもゼットンをよろしくお願いします。
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