子供が自信をつける1つの事

こんばんわ。

四連休明けの仕事は、どうでしたか？

バタバタの方もいれば、ゆっくりスタートされた方などそれぞれだと思います。

さて、

今日のお話は『子供達に自信をもってもらうたった一つの事』です。

子育と言っても、一人一人性格も成長速度も考え方も違うので本当に難しいですよね。

お子さんをお持ちの方なら

『性格もちがうし、いっつも怒ってしまう！』

という声がきこえてきそうです。

そして、つい怒りたくないのに叱りつけちゃう。

ついつい口うるさく言ってしまうという方

この後を読んで見て下さい。

明日からでも実践できる事なんでおすすめです。

『子供達に自信をもってもらうたった一つの事』とは？

1.『褒める』です。

付け足しをすると、

何が初めて取り組んだ事

何が挑戦した事を見つけてあげて褒める。

これです。

しかも、この割合を『指摘する』『叱る、怒る』量より増やす事が絶対条件になります。

叱る事や指摘する事が多くなると、

チャレンジすることへの意欲がなくなってきます。

理由は、『また、怒られる。また注意させる。』と思ってしまうのです。

蓄積された、指摘や注意は人のチャレンジする気持ちまで、削ぎ落としていくようですね。

前向きな気持ちを持ってもらう為に、子供たちがやろうとしてることを見守り、挑戦させ、失敗させることも親としては大切なんですね。

失敗しても、挑戦した事について、

『ナイスチャレンジ』と伝えてあげて下さい。

私の息子は、サッカーを習い始めて、最初は全く彼の中で上手くいかなくて落ち込んでいました。

でも、ゴールを決めようと果敢にシュートを打ちにいく。ドリブルで相手を抜こうとする

その、『チャレンジした事』を具体に褒める事で、どんどん前向きにチャレンジするようになったのです。

子供達は、学校でも、保育園でも何かに挑戦しています。

見えない所もありますが親が見ようとする姿勢と、それを認める習慣があれば、

必ず子供たちは『挑戦』することに

抵抗は無くなります。

是非子供達が生き生きと挑戦できる世の中にしていきましょう。

余談ですが、子供だけに『挑戦』させるのではなく、親が挑戦している姿を見せることたら重要なので、親も何かにチャレンジしてくださいね！

『背中を見せる』という親の行動が

あって子供はなお育ちます。

でなまた！