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最近は、食べ物が豊富にあるためついつい食べすぎてしまう事も少なくありません。肥満の原因はいくつかありますが、その中の一つが食べすぎてしまう事で、カロリーが燃焼できていないことです。

普通に生活をしていればだいたい1日に消費するカロリーは決まっていますが、そのカロリー以上に食べ物を食べていると肥満になる可能性が高まります。理屈はいたってシンプルです。

肥満を避けるためには、適度な運動も大事ですが、まず食事管理をきちんとすべきです。だからと言って食べ物をまったく食べないのもよくありません。また、無理なダイエットをしてやせ我慢をしている状態だとリバウンドも心配されます。

せっかく食事をするのであれば、わざわざ我慢する必要はなく、おかずの選択肢も多い、和食がおすすめです。和食は、海外でもヘルシーな食事として知られており積極的に和食を食べようとする外国人も少なくありません。

パン食は手軽ですが、合わせるおかずがウィンナーや油で焼いた目玉焼き、ジャムやバターなど脂質の多いものに偏りがち。さらにパンは砂糖やバターも含んでいるため、同じカロリーでもご飯より太りやすい主食と言えるからです。

実際に体重を落とすためには和食を積極的に取り入れてみる必要がありますが、油をたくさん使ったてんぷらそばやてんぷらうどんよりも、月見うどんやきつねそばなどを食べるなど、できれば油が含まれていないものを食べるようにすうにするといいでしょう。




ブログ:今日より明日、瘦せるためのダイエット術

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