無包装・芯なしトイレットペーパー48ロールが2年半近くもちました！

2020年に11月に購入した、無包装・芯なしトイレットペーパー48ロール。
この時は包装・価格・配送コスト…と悩みつつの購入でした。（スーパーで買うと包装有りで安い、宅配だと無包装だけど配送コストがかかる）

そして今年の4月、やっとすべて使い切りました！
よくこんなに長いこともったなあ。※我が家は大人2人、幼児2人ですが、わたし以外 男性のため、ペーパーの減りはおそらくよそより少なめ。
今回は迷うことなく、同じものを再購入しました。

・かさばるペーパーを買い物のたび買わなくていいのほんとラク。
仕事を変えて時間の使い方が自由になったため、食材の宅配をやめて週1のスーパー通いしています。その時にトイレットペーパーも買うのは自転車の積載的にちょっと無理。スーパー通いが月一くらいで増える→余計な買い物も増えそうだし、時間コストも削減できます。

・長尺で取り換え頻度が下がってほんとラク、感触も悪くない
取り換え頻度も激減。トイレ入ったらペーパーなくてイラっ…が年に数回しかありません。この感触にもすっかり慣れ、柔らかい高級ペーパーがむしろ頼りなく感じます。
芯なしでも最後までちゃんと使い切れるし、トイレ掃除にも使うから、ちゃんと紙っぽい材質なのがいい。かつごわごわ感もありません。

・ゴミが出ないのがほんとラク。
芯がないから、ペーパーを取り替えるのではなく新しくセットするだけ。取り替えてくれたはいいけど、芯が転がっててイラっ…もありません。

・生身で長期保管していても品質変わりませんでした。
あたりまえなのかもしれないけど…クローゼット上段とか、洗面所下などに2年以上保管してましたが、劣化なしでした。

ただ、2年半前に4,070円だったこのロール、今回4,977円に値上げされていました。

【楽天市場】ＴＡＮＯＳＥＥ　トイレットペーパー　無包装　シングル　芯なし　１７０ｍ　１ケース（４８ロール） 【送料無料】：ぱーそなるたのめーる

残念だけど今までが安すぎたのかな…（この件に限らずですが）
配送コスト問題は解決していませんが、ゼロウェイストな爽快感はやみつき。我が家はトイレットペーパーまとめ買いが定番になりそうです。