拾ってきた木の枝で、ラダーづくり
以前つくってグダグダになっていたティピーテント。
子供たちのために作ったティピーテントもすっかり飽きられ崩壊し、
長い木の枝が邪魔になってきた頃、これを使ってラダーを作ろうと思い立ちました。
ラダーと言っても、実際にはただのはしごです。
1番まっすぐの枝を2本選んで、支柱にします。
他の枝を置きたい場所の幅に合わせて短くカット。
後は2本の支柱に麻紐で短い枝をくくりつけていけば完成です。
玄関の中途半端なスペースを活用すべく、そこの幅に合わせて作りました。
いちど完成したものを玄関に置いてみたところ、市販のラダーと違い何のインテリアにもならず。プラスチックのカゴをつけたして収納力を上げました。
このカゴは無印良品のメイクボックスのダイソーバージョンです。
プラスチックボックスの取っ手の部分に木の枝を差し込んで支柱にくくりつけました。これにより収納を備えたラダーが完成。
子どもの靴下やマスクを収納しています。
壁に立てかけてあるだけなのでぐらつきます。床と壁の接地面に吸着ジェルマットを貼るといいかも。
もうちょっと何か…本腰入れてちゃんと木工すれば、拾った枝が素晴らしい展開するのではと思うけど、素人なのでここまで。
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