一粒の砂に世界を見い出し、一輪の花に天を見い出す
素敵な言葉に出合うと
メモしたり、スクショしたりして
何度も何度も読み返します。
最近、心惹かれた言葉は
英国の詩人、ウイリアム・ブレイクのこの言葉
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『一粒の砂に世界を見い出し
一輪の花に天を見い出す
手のひらの中に無限を
ひとときの中に永遠を』
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自分が存在する世界の
目の前のすべてに
尊さを見いだす
何か特別のもの
何か特別は教え
何か特別な存在からではなく
すべての人に
すべての花や草木に
すべての動物達に
そして、この世界の何もかもに
特別を見いだし
尊さを見いだすことが
悟るということなのかもしれない
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今日、ホームセンターの入り口にあった一束の花を買い
友達がプレゼントしてくれたガンジス川から持ってきてくれた石を入れたガラスの器に飾って
花がここにある経緯を想像し
ガンジス川の石と一緒に私の目の前にあることに奇跡と尊さを感じた
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私の世界は
奇跡に満ちている
そして、すべての人達の世界もまた
尊く、奇跡に満ちている。
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