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【無料】10月決算&11月概要

ゼロマガも早いもので6ヶ月目に突入する。

始まって数ヶ月でドーンと購読者が増えて後は横ばい。
今月はどうなったのか、数字が出揃ったので見ていこう。

10月決算

内容はこちら。

マガジン購読者 637人(+3人)
個別記事 111050円(+64950円)
サポート 2600円(5件・うち4件が牌譜検討者)
月別バックナンバー 43400円

計 666650円(+43750円)

()内の数字は先月比

1割落ちた先月からは持ち直した。
購読者数は+3人と変わらないように見えるが、1割が入れ替わっている。
個別記事が売れた。
後述するが、完全にMリーグ効果だ。

決戦の月マタギ↓

6月 546人→514人 94.1%
7月 617人→573人 92.8%
8月 657人→593人 90.3%
9月 634人→569人 89.7%
10月 637人→563人 88.4%

残存率がどんどん下がっていっている。
10月はMリーグ記事を気合い入れて8本も書いたし、1日に2つ書いた日もあって合計で36個の記事を書いた。
数書けばいいというものではないが、それにしても頑張りに対し、頭打ち感を覚えずにはいられない。

福地さんの記事によると、どこのnoterも大変らしい。
参考記事→noteで稼ぐ人々(福地誠)

サブスク(サブスクプリクション→月額購読のような定額課金のこと)が当たり前の時代になり、客を奪い合っているそうな。

たしかに心当たりがある。自分のネット通帳を調べてみると…

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ノートの振り込み以外、全部サブスクだと思うんだけど、どれが何だか全くわかんないという。真ん中下らへんに並んでいる1000円2つは福地コロッケ店のものだなw
絶対見ていないやつもあるから、整理したいんだけど、詳細がわからなくて困っている。

コマーシャル①

明日11/4の20時から天鳳名人戦の解説やります。

選手の思考を読み取るだけではなく、視聴者を楽しませたいと思っていて、なるべくコメントも拾っていくので、一瞬だけでも見てくださいな!

分析

凋落傾向にあるのになんとか踏みとどまっているのは、Mリーグのおかげに他ならない。

個別記事の売り上げランキングを見てみると

1・Mリーグ批判について           20200円
2・堀慎吾・Mリーグデビュー戦徹底分析    13400円
3・丸山奏子育成計画はどこまで進んでいるのか 13050円
4・頑張れ瑞原明奈              11100円
5・リャンメンチーに役牌ドラをぶっ放せる理論   5700円

と、Mリーグ関連4本が10000円超え。
先月は1本も無かったことを考えると、Mリーグの影響の大きさがわかる。

Mリーグ徹底検証!村上プロが、そして熱い男4人が教えてくれたこと

も、上の4記事に負けないくらいいい記事なんだけど4000円だった。タイトルから内容が見えづらいのと、男性プロはやっぱ弱いのか?
(堀プロは旬な人として)

あと満を持して書いた渾身の体験談が

真面目なえろ話 600円
脱毛体験談・エチケットラインをガン攻めせれてきた話 750円

ほとんど売れなかったのは悲しいw

11月もMリーグ関連の記事をたくさん書いていくが、あまり売り上げに左右されないで、自分の好きなことや発信したいことを書いていきたい。
そしてゼロマガのテーマである「あなたを強くさせます」を忘れないようにする。Mリーグ牌譜検討は、実戦的でもあるからそのテーマに離れていないと思う。

どれだけ良い記事を書いても、読んでくれないことには始まらないので、Mリーグを絡めてZEROを知ってもらうプランは王道だろう。

コマーシャル②

12/1に「手役大全」という本を出します!

【無料】12月に新しく麻雀戦術本出します!「手役大全」

ゼロマガの記事からも流用しており、読者様の牌姿をそのまま使ったのもあるので、あなたの牌姿が本になっているかも?

いくつか事前情報。

Q・四槓子とかもあるの?
ほとんどの手役を書きましたが、四槓子の戦術を書いても誰も読まないと思うので、そこらへんはさらっと解説しただけになっています。

あとは最後の章に、用語大全として、麻雀用語に関する戦術もあります。
これがなかなか面白くてね。↓

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説明だけだったり、戦術があったり。
しっかり読む感じではないけど、パラパラめくる分には楽しいんじゃないかな。

終わりに

先日発売された近代麻雀で戦術コラムが最後になった。
そして宣言通り、麻雀家庭教師「タクミル」もオリさせてもらった。
本に関しては今が一番大変だが、これを乗り越えて全国行脚が終わる頃には少しは時間がとれるだろう。

この本には、やるべきこと、やりたいことに集中できるような環境を作るために、やらないことを徹底的に排除するように書いてある。

ゼロマガで言うと、サムネ作成とか校正とかマガジンの作成とかハッシュタグとか、そこらへんの「自分じゃなくてもできること」は外注したほうがいいのかと考えている。
結果的にやることを絞った方が読者に対してよりよいモノが届けられると思う。

あとはあまり売上が下がることを気にしないこと。
サブスク戦国時代に600人ってやばいよ。300人でも凄い。

結局は自分が書きたいことを書いていくべきで、相手がどう思うかは相手の課題であり、それが受け入れられないのであれば仕方ない。
そう割り切るしかない。
相手を意識しすぎると、良いものは書けない。

えろ話もエチケットラインをガン攻めされた話も、どうしても書きたかったのだから仕方ないのだ。

というわけで11月も駆け抜けていくんでよろしくだぜ!

(牌譜検討に関してはこれまでと変更ありません。詳しくは概要記事をどうぞ!→ ゼロマガ概要

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