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noteで稼ぐ人々

ゼロマガの悩みは妥当か?

zeRoさんはよく、note収入の伸びがないとか、マガジン購読者数が頭打ちと書いてる。

俺も頭打ちだけど、俺は努力が足りない感じするもんな。

zeRoさんはこんなに頑張ってるのに、これ以上どうすればいいんだ?的な感じがあるんだろう。でもね、今の世の中、頑張れば伸びるってもんじゃないみたいよ。そんな話を聞いてきた。

最近は購読者の離脱が早い

1ヵ月ほど前に、noteではかなりメジャーな作家の人と話をした。

noteではメジャーだけど、紙の本は数冊で、そっちはそんなにメジャーって感じでもない。でも、いくつかの雑誌から原稿を書いてくれって依頼が来たりしてるし、それなりの存在感を見せてる人だと思う。

その人が言ってた。みんな大変みたいよと。

今って誰しもサブスクにいっぱい入ってるでしょ。新しい1個に入るときに、代わりに何かを止めることが多いらしい。無限に増やすのは、時間も足りないし金的にどうなんだ?とは思うよね。

なので世にいっぱいあるサブスクの中では客の奪い合いになってて、最近は内容が停滞してると思われると、翌月には購読者が激減してたりするんだって。6割減みたいなことが本当にあるんだと。

なので、毎月一定収入があって安定してるみたいな楽な世界じゃなくて、全力で頑張ってないとすぐ見捨てられてしまう世界なのだと。すげー頑張ってても、それは本人が決めることじゃないから、もういいやって思われたらすぐ解約されちゃうんだね。

入る側も、こんなにいっぱい入ってて時間が足りねーよ!金の無駄だよ!という状態だけど、やる側も楽な世界では全然ないと。

とあるメジャー作家の場合

そんな話をするきっかけとなったのは、俺がスマホで自分のnote売上を見せたことだった。その人は麻雀には1ミリも興味ない人なので、何に一番興味あるかな?と思ったら、俺のnoteの実売金額かなーと。

こんなやつ↓だ。

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