4/5(金)ニューヨークタイム(米雇用統計)のトレード検証
まずはじめに
前記事で述べたように、自分は和也カルテットアカデミーの前身「Wインカム」でFX、スキャルピングを学びトレーダーとなった。独立してから次の6月で丸4年となる。そのキャリアを活かして和也カルテットアカデミーの中身はどんなものかを伝えていこうかと考えた。
昨年1年間はWardPressの方でブログを書いていたが、どうも専門用語にも慣れず、マメに更新はしていたものの内容が薄く撤退する形となってしまった。勿論、この学んだ術を公開していたのだが、やはり今現在も販売している商品なので詳しい内容を伝えられないという点が難所であった。
このnoteをはじめるにあたり和也氏に直接許可を貰え、しかも
和也「何書いてもええよ!」
自分「ほんとですか!?」
和也「おう!」
自分「本当に何書いてもいいんですか?」
和也「おう、ええよ!」
と。何書いても良いと和也氏が言うのであれば、マジで何書いても良いのだ。当たり前だが。ええ、それは言っちゃだめでしょー。と言うのが無いのが和也氏だ。
と言うわけでnoteで遠慮なく伝える事ができる。
これは、よくぶち当たる壁でもあって、どこまで言っていいの?とはよくある話で、2018年「ホンマルラジオ」と言う和也氏がメインパーソナリティーとしてインターネットラジオに番組を持ったことがあって、その内容を放送した時に「それ言っちゃダメでしょ」と生徒の方から苦情が出たくらい大切な事を言ったのですが、「大丈夫、大丈夫、知らない人は分からないから(笑)」って和也氏が返した事もあり、YouTubeチャンネルではかなり深いところまで語っいるが、自分達生徒側からすれば有料級の事でさえ視聴者からすれば全く何を作っているか分からない。それが、パズルのピースの1部であってしっかりと繋げられないと理解できないだろう。。。
それでは
今日は、タイトル通りの4/5のニューヨークタイムでのトレードを検証していこうと思う。
ニューヨークタイムとはニューヨーク外国為替市場がオープンとなる現地時間の8:00~17:00迄を指す。
要するに日本時間で言えば21:00~翌6:00迄。
海外だとサマータイムが絡むからややこしい。そう、夏と冬で時間が1時間ずれるのだ。切り替わりが3月第2日曜日、11月第1日曜日で現在は夏時間である。このサマータイムの説明をしだすと長いし趣旨とそれていくので割愛する。
このチャート図はニューヨークタイムが始まる20分前に日足、4時間足、30分足、5分足のチャートを用意した。
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