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新人デザイナーが殻を破った話

皆さんはじめまして!株式会社ゼロフィールドでデザイナーをしている、たかはしです!

突然ですが、皆さんは会議中に意見を求められて誰も何も言わない「シーン・・・」といった状況とした状況を見たことはありませんか?
私自身、言いたいことはあるものの言わないことが多かった人間です。人間関係が崩れるのが不安だから、何も言わないようにしていました。

でも、ゼロフィールドは私が初めて殻を破り意見を言うことができた会社でした!
入社して2ヶ月ですが、今回はそんな殻を破った話についてまとめられたらと思います。


心理的安全性が必要

心理的安全性とは

心理的安全性が高いとは、意見を率直に言い合えるということです。例えばミスや失敗の報告、誰かの意見に対する反論など、普通ならなかなか言い出せないようなことを安心して話せる状態こそ、心理的安全性の高い状態と言えます。

実は相当厳しい「心理的安全性」。多くの人がその意味を勘違いしている!【書籍オンライン編集部セレクション】

心理的安全性を作るには、組織全体の雰囲気が必要だと思います!
ゼロフィールドは、相手を思いやる文化が根付いている素敵な企業です。
でも、会議がはじまると配慮はあっても意見を出し合うことに遠慮はありません。

役員、メンバー、部署など関係なく意見を出し合う様子を見て、入社当時はすごく驚きました。


デザイナーの意見も必要

その様子を見ても、私は意見を言うことにためらいがありました。
「社歴が長いから意見を言えるだけでは?」と当時はひねくれていました!

そんな中、取締役CSOの國仲さんから鶴の一声が。
「デザイナーの意見だって必要だよ。売りたい気持ちが先行する中で、お客様側の気持ちを考えることのできるデザイナーの意見が必要なんだ」

・・・そんなこと言われたら泣いちゃうわ!

心からゼロフィールドに入社して良かったと思いました。
心理的安全性を感じた私は、無事意見を言えるようになったのでした。

國仲さんについて知りたい方はぜひ読んでみてください。


おまけ

デザイナー要素が薄かったので、最近制作したものを紹介します。

勇田さんのnoteサムネイルは私がメインで制作させていただきました!
勇田さんがジークンドーをやっているので、格闘家の見た目にしています。実際の勇田さんはもう少しほがらかな見た目です!


また、ゼロフィールドでは、新しい仲間を募集しています!
求人リンク⇒https://recruit.jobcan.jp/zfqasee/list/b003

ゼロフィールドに少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にカジュアル面談でお話しましょう!

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