『ファジアーノ岡山の残り5試合』について語り合うファジサポのAとB【特盛】
B「あのさあ」
A「お、どした?」
B「いよいよ、残り5試合になったね!」
A「よくがんばってここまでこぎつけたよほんとに」
B「横浜FC戦の主力大量欠場とか、山形との再試合とか、ほんとに大変なことばかりだったけど3位だよ3位!」
A「ほんとにすごいと思ってる。でもこのチームならまだいける」
B「連戦も終わっていよいよ最終盤に入るということでちょっと順位表を確認してみていい?」
A「うん」
B「首位の新潟が勝点74。2位の横浜FCが勝点71」
A「そしてファジアーノ岡山が勝点66で3位と」
B「首位とは勝点8差、2位とは勝点5差ということなんだけどさ」
A「うん」
B「残り5試合についてAがどう思ってるのか?聞きたいなと思ってね」
A「なるほど」
B「できれば、今後の予想と、試合をどんな気持ちでみるといいか?も教えてほしい」
A「わかった。最後だし思い残すことのないようにみっちりと語っていこうか」
B「おねがいします」
A「では、まず上位3チームと4位の仙台のここ10試合の戦績を見ていこう」
B「仙台はここ10試合かなり苦戦してたんだね」
A「5連敗を喫した後監督交代したように終盤かなりペースダウンしたね」
B「それと入れ替わるように岡山が3位に上がってきた」
A「ちょうど好調と不調の波が合ったことでこういう順位になってる。勝点差が7あるから、ここから仙台に逆転されて4位に落ちるってことはまず考えにくいだろうと思うよ」
B「注目はやっぱり横浜FC?」
A「そうだねー。目下のライバルは横浜FCということになるかな。残念ながらここからJ2優勝を目指せるか?というとかなり可能性が低いといわざるを得ない」
B「ふーむ・・・」
A「見ての通りこの岡山の勢いと同じペースで新潟は逃げてるんだよ」
B「ほんとだね」
A「しかも、勝点差がこちらも7だ。よっぽど大きなアクシデントがあって新潟が大コケしない限り逆転する可能性は高くないだろうね」
B「諦める必要はないけど、かなりムリゲーに近いことは知っておいたほうが良さげな感じだね」
A「そうだね、新潟のことはあまり気にしないでもいいと思う」
B「となると、やはり横浜FCとの2位争い!」
A「そうなるな。これは・・・しびれる勝負になるぞきっと!」
B「Aが・・Aがゾクゾクしている・・・!?」
岡山は5勝したい。少なくとも4勝はマスト
A「横浜FCも実はかなり苦戦しているんだ」
B「ほう」
A「直近5試合の戦績を見てみるとこうなってる」
B「2勝1敗2分か」
A「これに対して岡山は直近5試合を4勝1敗。ここ5試合で勝点は4詰まったことになる」
B「おお!微妙だな・・・笑」
A「ギリギリな感じだね」
B「のこり5試合で横浜が同じように2勝1敗2分でいくと勝点は79になるわけか」
A「その79を越えるには、岡山は4勝1分以上じゃないと届かない」
B「うーん」
A「まあ、のこり5試合全部勝つ。そういうつもりで行って、あとは横浜がどうなるか?という気持ちでいるといいと思うな」
B「そうだね。しかし、岡山が3勝どまりだった場合はどうなるんだろう?」
A「仮に岡山が3勝2分だった場合、勝点は77になる。すると、横浜は2勝3敗で勝点が並ぶ。それ以上だと横浜が2位になるね」
B「勝点5の差って重いね・・・」
A「自分も初めて体験するから分からなかったけど勝点の重さを感じてるところだよ。でも決して岡山に難しいデータばかりでもないんだ」
B「ええ、なになに?聞きたいなそれ」
A「横浜FCは直近10試合で10得点11失点なんだよね」
B「得点が結構少ないよね?」
A「そうなんだ。1試合平均得点1と自動昇格チームにしてはかなり少ない」
B「得点を取りにくくなっている?」
A「横浜FCの現時点での総得点は37試合で55点。ということはシーズン通して見ると1試合平均得点は1.48くらいなのね。これはリーグ3位の数字」
B「ふーむ、ということは最近調子を落としていて普段通りの得点ペースに乗せられていない?」
A「そういうことになるな。今後プレッシャーがどんどんかかっていくだろうけど、横浜とすると試合で点が取れるかどうか?はかなり気がかりなところだろう。あとは失点も多いので、ドローが増えやすくなる可能性が高い」
B「そこはつけ込む隙がありそうだね」
横浜FCの残り5試合の対戦相手について
A「次に横浜FCの対戦相手を見ていこう」
B「長崎、大分、熊本あたりはPO圏内を狙えるチームだね」
A「しかし、長崎は地獄の7連戦の最後がホーム横浜FC戦なので相当しんどいかもしれないな」
B「ちょっと気の毒だよね・・。でもあそこは外国人選手もえぐいし、ワンチャン頑張ってほしいなあ」
A「ホーム2連戦にもなるから長崎さんにここは底力を発揮してもらいたいね」
B「大分はどう?」
A「刺客としてかなりいい感じだね。ここ10試合で4勝5分1敗。得点も16ととれているし、苦戦しそうな相手だ。直近5試合も3勝2分。新潟や仙台にも勝っていて実績は十分」
B「刺客て笑」
A「さらに恐ろしいアサシンは熊本だよ。ここ10試合で7勝2敗1分!得点14失点6と、データ上申し分ない成績を残してきてる」
B「あれ?新潟・岡山と同じ数字?」
A「勝点はいっしょだね。いま最も相手にしたくないチームは熊本と言って差し支えないだろう。横浜は得点力が減退気味だけど、熊本失点6だよ?これは難敵だ」
B「しかも、これ最終節じゃん・・・」
A「そう、だから最終節までに横浜との差を詰めていたらアウェイ東京V戦はもしかしたらすごいことになるかもしれない・・!」
B「ドラマチックすぎるやんそれ」
A「熊本さんには調子を維持して横浜FC戦に備えてもらいたいところだ」
B「相性とかはどうなんだろう?」
A「ふふふ・・・そこも調べてきたよ」
B「大分に19敗!」
A「横浜FCと大分は歴史が長いから数字も大きいけど19敗ということはかなり苦手な相手と言えそうだね。琉球はやりやすいみたいだけど、そのほかは五分に近い」
B「熊本にも勝ち越してるけど、いまの絶好調だとそこもわからないなあ」
A「うん。難しい相手を残してると考えてよさそうなデータが残っている」
岡山の残り5試合の対戦相手について
B「じゃあ、ファジの方はどうなんだろう?」
A「仙台以外は2桁順位の対戦が残っているね」
B「仙台はでも最近調子よくないんだよね?」
A「ここ10試合だとさっきも言ったとおりだけど、監督交代してからは1勝1分と持ち直してきた感じがある」
B「ふむ、すると簡単にはいかないか」
A「調子をどのくらい戻せているかはわからないけど、地力のあるチームだからね」
B「まあ、それもそうか。去年までJ1にいたんだもんね」
A「そのほかの対戦相手の直近10試合をチェックしてみよう」
B「うん」
A「おおむね順位どうりの成績なのかなという印象だね」
B「1勝のチームが多いから、これはパッと見行けんじゃね!?」
A「いやいや、ドローじゃ岡山はダメなんだということを忘れちゃだめだよ」
B「あー-そうか、5勝、最低でも4勝しないといけないんだもんね」
A「そういうこと。こうしてみると4分5分のチームが多いからドローにならないようにしっかり勝ち切る必要がある」
B「いちばん厳しい相手になりそうなのは?」
A「数字の上では秋田が要注意だね。この5チームの中で最も成績が良く、安定した戦いができている。しかも、注目は失点の少なさだな」
B「10試合で6失点ってかなり少ないよね?」
A「岡山や新潟が7とか9とかだからね。それを考えると秋田から得点を奪えるかどうか?はかなり重要ポイントになってきそうだ」
B「相性とかはどうなんだろう?」
A「もちろん調べてあるよ」
B「仙台と過去に対戦あったんだ!?」
A「自分もすっかり忘れてたんだけど、2009シーズンに3回対戦してるね」
B「うん?なんで3回なの?」
A「当時のJ2は2回総当たりじゃなかったのさ。しかも、この2009年はファジがJ2に上がったばっかの年だね」
B「あー、今年の盛岡みたいな感じか」
A「そうそう。いちおう当時の順位表を貼っておこうか。ファジアーノ岡山記念すべきJ2の初船出の年だ」
B「J1クラブいっぱいだ」
A「見てよファジアーノ岡山18位、最下位だよ」
B「ほんとだ」
A「あれから14年。ようやく順位表の上を狙う年がやってきた」
B「このときベガルタ仙台優勝してたんだね」
A「そう。その仙台を乗り越えて今度は岡山がJ1に行く番だ」
B「昔のことを知らないけど、こうしてみるとなんだかただの試合じゃないみたいに思えてくるよ」
A「うんうん。しかし今度の試合は前回の対戦と同じようにはいかないぞ」
B「結構しんどいドローだったよね?」
A「あのころはまだチームを固めていく段階だったからね。あの時に比べれば今の実力は段違いだから自信もって戦いたいところだ」
B「楽しみだなあ」
A「当時からファジを見ている人だともっと思いがこもる試合になるんだろうね」
B「ほかの相手も五分くらいの成績がほとんどか。とくに苦手なチームというのはなさそうな感じかな?」
A「そう考えていいと思う。自分の体感的にもここ嫌だなってチームはないし、今のチームの勢いを考えればまっとうに戦えれば結果はついてくるんじゃないかと思うよ」
B「ふーむ」
A「どした?」
B「こうして横浜FCの状況とファジアーノ岡山の状況を比べてみるとさ」
A「うん」
B「これはファジに追い風が吹いているとしか思えないんだよ!」
A「ふふふ」
B「勝たなきゃいけない状況はキツイけどいけそうな気がする!」
A「そうだね。自分もデータをいろいろ集めていて思ったのが」
B「うん」
A「”岡山さんとにかく勝ちなさい。勝って最後にマクリなさい”とサッカーの神様が言ってるような気がしてきたんだよ笑」
B「こりゃもう最後までどうなるかわかんないね?」
A「とにかく勝って、一歩ずつ前に進む。そうしてプレッシャーをかける。まだまだ岡山は3位だからね。挑戦していくだけだね」
残り5試合を楽しむコツについて
B「残り5試合で試合を観るときのコツみたいなものってあるのかな?」
A「ふむ、コツかあ」
B「こう、どういう気持ちでチームを見つめたらいいか?みたいな。姿勢というかさ」
A「ああ、そういうことなら今のファジのキャラをしっかり把握することが大事だと思うな」
B「キャラ?」
A「現状の木山ファジの特徴をしっかり把握しておくことだね。さっき順位表を出したけど、実はいまのファジアーノ岡山は得点数がリーグ3位。失点数もリーグ3位なんだよ」
B「あれ?そうなんだ。知らなかった・・・」
A「でしょう?攻守のバランスが高い位置で取れるようになったから成績が伸びているわけさ」
B「なるほど」
A「だから、木山ファジのキャラは守備が鬼強いチーム。そこに攻撃力が伸びてきた。こういうイメージを持っておくといい。この傾向は木山ファジが明確に3バックに移行した横浜FC戦以降から顕著になってきている」
B「なんだかあの試合の前と後って別チームみたいだよね?」
A「自分もそう思うよ。まさに地力というか、底力みたいなものを感じる。だから連勝しても不思議じゃなかったし、”これは強いな”と試合を観ていて感じることが増えた」
B「横浜FC戦以降の成績ってどんな数字になってるんだろう?」
A「負けたのは徳島と横浜FCの2つ。ポイントとしてはクリーンシートが増えたことだね」
B「無失点で勝てるようになったよね」
A「それも守備の固さを証明する数字だな。7試合で3失点だから1試合平均失点は0.48にもなる。これは3試合に1点取られるかどうか?というレベルだ」
B「固いな!!あー・・・すると、相手は岡山からどうやって点とろう??って悩むね」
A「そうなるでしょ?さらに踏み込んで失点のパターンを考えてみる」
B「うん」
A「千葉戦や盛岡戦、横浜FC戦あたりは、カウンターからの失点がパターン化していたよね?」
B「たしかに」
A「ところが横浜FC戦以降の失点シーンを見てみると、山形戦は直接FK、徳島は崩されてという形」
B「カウンターから失点していない?」
A「だいぶケアするようになってめっきり失点が減っているわけだ」
B「隙がなくなってきているのか・・」
A「引いて守ったらリーグ3位だからね岡山は。クロス爆撃に対してはバイス・柳が柔軟に対応するし、5バック化して守ることでサイドのスペースも攻略されにくくなった。ボールを動かすのが上手い山形や徳島には手を焼いたのは確かだから、そのあたり相手のタイプもしっかりと見ておきたい」
B「徳島戦とかけっこう完敗に思ったけどそのへんはどう?」
A「うーん、あの試合は心配しなくてもいいと思うな。徳島ほどにボールを動かせるチームはJ2にあまりいないし、山形くらい持たれても結局逆転勝ちできたしね。岡山が攻撃できる回数自体をある程度確保できれば問題ないと思う」
B「そうかそうか、そういう意味で気になるチームとかいる?」
A「仙台は監督が変わってスタイルも変化しているかもしれないからそこは要注意。あとは甲府かな」
B「その2チームのやり方は要チェックだね」
A「まあ、ちゃんと岡山が土俵に上がれる試合になればそこまで心配する必要もないと思う」
B「うん」
A「岡山の守備に話を戻すと、前からのプレッシングには課題が残るとはいえ、全体的にみて失点しにくいチームなのは明らか。これをベースに得点を奪いたいね」
B「うん」
A「そうなると最も注目すべき点は先制点だ。とにかく先制することが一番大事」
B「なるほど」
A「岡山は先制してからのゲームの畳み方がうまくなってる」
B「ここ7試合でクリーンシートが4試合。これは結構多い?」
A「そう思うね。なぜクリーンシートが多くなってきたのか?というと、さっき言ったとおりゲームを終わらせる力が上がってきたからなんだと思う」
B「ゲームを終わらせる力?」
A「岡山は強力な2トップを武器に先制して、ある程度の時間で交代することが定番化してきてる」
B「チアゴとデュークに代えて、イグォンや永井を投入することが多いよね」
A「そうそう。永井たちを入れて攻撃力をキープしつつ、プレッシングの力を補う。なおかつ、ここでスーパーな役割を果たすのがハン・イグォンだ」
B「ほう」
A「イグォンはスピードとドリブルがあって、一人で敵陣に持ち込んでシュートまでいける力がある。一人で攻撃を完結させる力があるんだよね」
B「うん」
A「カウンターの矢としては最適の人選で、結果も残してる」
B「勝つときのパターンになってきてる」
A「そういうこと。だからとにかく先制して、得意な勝ちパターンに持ち込むこと。3試合に1失点するかどうか?という守備力を活かして勝ち切る。こういう展開に持ち込むことができるかどうか?」
B「なるほどなあ」
A「得点に関してはやはりセットプレーが一番の武器だな」
B「最近は徳元のロングスローもかなりの武器になっているよね」
A「FK、CKだけじゃなくてロングスローもあるから、流れの中で取れなくてもチャンスは作れる」
B「うん」
A「対戦相手の実績を見ると、とびぬけて失点数の少ないチームは秋田。ここ10試合で6失点はかなり固い。だから、秋田は難敵になる可能性が高い」
B「そういうことか」
A「プレッシャーもかかってくるだろうけど、見る側としてもそういう視点でゲームを見つめるとよりどきどきできるんじゃないか?と思うよ。いやーうれしいね。昇格争い。最終盤。こんなにドキドキして5試合も観られるなんて」
B「ちょっと怖い気もするけど、楽しみだね!」
なにがあっても諦めない
A「それと、個人的に大事だなと思っているのは・・・」
B「うん」
A「シンプルだけど”諦めないこと”だと思ってる」
B「ほう」
A「岡山に追い風が吹いているように感じるし、自動昇格できるかどうか?数字上は可能性があると思うんだ」
B「ここまで見てきた話だとそうなるよね」
A「でも、実際はやってみないとわかんない」
B「うん」
A「もちろん、2位に入って自動昇格できれば最高だけど、相手のあることだからね。岡山がベストを尽くしても横浜FCが上回ったら勝点5差は詰まらない」
B「たしかに」
A「だから、予防線を張るわけじゃないけど”自動昇格できなかった場合”も見据えて心構えをしておいた方がいいと思う」
B「それが、諦めない?」
A「そういうこと。大きな魚を逃すとあまりにも残念過ぎてテンション上がらなくなっちゃうでしょ?でも、3位なんてそうそう来られる高みじゃない」
B「うん」
A「POに回れば、6位のチームと対戦する。ここで負けなければ次に進む」
B「その次は4位と5位の対戦の勝者とやる」
A「そこで勝てば次はいよいよJ1の16位との入れ替え戦に進む」
B「うん」
A「POから入れ替え戦に進んで昇格するのもまた険しい道だけど、3位だから手にすることのできるチャンスだからね」
B「このチームの試合をさらに3試合みられるようにもなるわけか」
A「自動昇格を逃しても、このチームは絶対にあきらめないよ。そんなのバイスが許さないだろう?」
B「そりゃそうだ笑」
A「だから、なにがあってもその都度切り替えて、そのときそのときのベストな結果を目指して応援するのがいいんじゃないかと思うんだよ」
B「粘り強くね」
A「それにPO→入れ替え戦に進むんだとしたら、岡山はまた大きなビッグチャンスを手に入れることになる」
B「というと?」
A「岡山はPOを乗り越えられなかった過去があるからね」
B「あー・・」
A「松本にアルウィンで劇的な勝利をしてPO決勝に進んだのが2016年のことだ」
B「いまから、6年前か」
A「あれから悔しい思いをたくさんしてきた。そしてやっとたどり着いたいまのチャンスだ」
B「PO決勝は雨のセレッソ大阪戦だったんだよね?」
A「そう。忘れもしないよ。仮にPOに回っても岡山には越えなきゃいけない2016年の壁がある。あの悔しさを晴らす最高のチャンスが巡ってくることになるんだ。ガッカリしているヒマなんてないんだよ」
B「木山ファジならいけるよ絶対」
A「うん。10年以上このクラブを応援してきて、このチームがこれまでで一番強いと思う。すでに過去最高の勝点66を記録しているしね。でももっといける」
B「どうころんでも歴史を更新しにいく戦いが待っているわけか。ええ、それいいな!ドラマがあって」
A「そういうこと。最後まであきらめずにねばり強く、今の勢いのままぶつかっていく。それで出た結果ならどんなものでも受け入れるよ」
B「ドキドキしてきた」
A「最後までしっかり楽しもう」
B「おれ応援しはじめて初年度でこんなチームが勝つとは思わなかったからなんだか不思議な感じだわ笑」
A「だから言ったでしょ?見においでって。でも、今年に間に合ってよかったじゃないか笑」
B「ほんとそうだな。おれも誰か誘って見にいくことにするよ笑」
A「それがいい、みんな集めてスタジアムで応援しよう!」
B「岡山を見せつけようぜ」
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