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2日目 キャラクターシートの自由について


ハオルチアグリーンレツーサとパキラ

・ニトリで買ってきたパインラックに観葉植物を置きました。
ハオルチアは水やり不足でシオシオになっていたのが徐々に復活してきたかな……お休み期間中は目を離さずに面倒をみて元気な姿に戻してあげたいところ。申し訳ないことをした。

・昨日今日と、職場からの連絡がないか気がかりで妙に落ち着かない。
実際昨日は着信があり、電話が鳴る瞬間にギュッと胸を握られるような感覚がしたのでやはり蓄積したダメージはあったのだなあと実感。(出てみたら私に良くしてくれていたパートの女性の方からの確認と心配の電話だったのでなんともなかった)

・いただいたデエビゴという睡眠剤を飲んでみました。結果はなんか普通

・いや、お薬なので滅多なことは書けないとわかっているのですが普通。寝付くまで1時間半くらいかかるところが1時間10分くらいで寝れました。いいのか?とりあえず今日も飲んでみようと思います。

TRPG(CoC)のキャラシについて


昨日も卓をやってきました、所謂刑事物のやつ。楽しかったですね。

TRPGに憧れて10余年、実際に始めてやっと1年経つわけですが、ここまで来るとあれだけ恋焦がれていたのに「憧れのTRPG!楽しみーー!」の時期は過ぎ去り「どう上手くできるか、どう同卓者とみんなで楽しんで、また自分と遊びたいと思ってくれるか」
に終始するようになりました。

私はCoCをメインにしており、その中でも所謂「いあきゃらのメモ欄めっちゃ書くタイプ」です。
とはいえこれには理由があり、キャラクターの経緯や性格、好きな食べ物等、ある程度固めてからでないと自分の中でスッとセリフが出てこなく、RPのテンポが著しく悪くなってしまうため、この方法をとってます
(周央サンゴさんや高生紳士さん、ディズムさんにゴリゴリ影響を受けている)

個人的には序盤のシナリオに関係ないほのぼのRPとかがやりやすくなると思うのでおすすめです。


しかしこの方法をとる上で問題になってくることが1つ
それが温度感です。

TRPGもとい最近の流行りのCoCのキャラメイクは自由なようで自由じゃありません。

基本的には「みんなでゲームをクリア」という目標があるので「個より和」をとれるようなキャラクターを作った方が何かと安全です。
(例外はあるし、個人主義のキャラクターが和を尊ぶようになるというエモもあるのであくまでも安全と言います。)
また、基本的には話すゲームである以上、寡黙なキャラ、思想が攻撃的な方向に偏っているキャラは避けるべきです。(特に宗教やジェンダーに関するキャラクターは注意!)


さらにシナリオとも温度を合わせる必要があります。刑事シナリオと言っても作者さんの警察組織への理解度や作品のノリによって全く様子が変わりますしね。

例を挙げると、刑事物といえば「拳銃」が出てくることが多いのですが
シナリオA「持ち出し及び発砲に上司の許可がいる」
シナリオB「ウルトラスーパーマグナムをみんな携帯している」

と、ここまで大きく差が出ます。
ここに「普段はいい奴だが拳銃をもつと性格が変わるトリガーハッピー」
というキャラを出したとしましょう。Bなら楽しいセッションになりそうですがAならまず間違いなく浮きます。

そのような事態を避けるため、HOと概要くらいしか事前情報がない中で、いかに温度感を測れるかがキャラメイクの上で重要だと思っております


そんなことを考えながらいあきゃらで3.40人ほどキャラクターを作成してる中、一つの問題に気付きました。
「引き出しがない」

こいつは困りました。
そりゃ作家先生ならまだしも、私のような炉端のオタクがそうぽんぽこキャラクターを生み出せるわけがない。かと言って3行で終わるキャラシは嫌だ。どうする……インプットをしなくちゃ……そうだ刑事物でも読むか……



女性を「売女」と呼ぶ寡黙な刑事が違法スレスレの捜査でバッタバッタ大活躍してました。


小説ってすげえや。

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