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PCを夜な夜な触るおじさん

<おじさんDX Vol 298>

メインPCが直って一安心です。引っ張り出してきたサブのノートPCの強化も完了しました。

✅サブのノートPCの強化策など
✅まずは内部の掃除😅
✅冷却ファンの交換⇒これが意外と部品で簡単に入手出来なかった。
✅CPUグリス⇒古いグリスを新しくする(MX-4とかいうグリス)
✅メモリ⇒DDR4 16GB(8GBx2)
✅SSD換装⇒HDDはさすがに遅いので、1TBのSSDに交換。
(本当は、M.2換装したかったけど、対応出来ていない様子)
✅ディスクのクローンを作成して換装。(GPTやMBRなんて久々に見た)
✅Windows 11にアップデート。(どうやら条件を満たしていたらしい)

という部品を組み合わせただけです。

ノートPCなんて分解するのは、数年ぶりという事もあって色々技術の進化も遅ればせながら見れました😁それにしても、まだノートPCが、数台ある...。

これは動くのかな?と起動させると動くではないか😅
その前にどうして使用しなくなったのかを考えると....「遅いのです」

1台は、win8からwin8.1 もう1台は、win8.1からwin10へ。その内の1台をwin10にアップデートする際に、どうにもエラーが出る...。

どうもメーカー付属のドライバーが一部邪魔しているのと、Windows Updateのデーター量の多さが邪魔しているようで、何度やっても「失敗しました」と...。


それなら配布されているwin10のアップデートツールをUSBにダウンロードしてクリーンインストールしようとしたら、安物USBがエラーが出るのです😅

表記こそ64GBなのですが、毎回のようにドライバーが破損している様子でエラーが出ています。

尚且つ実際の容量を見ると32GB...FAT32でフォーマットされているからそう出るようですが、それなら最初からexFAT方式で販売すればいいのに...と思いつつ、汎用性を考えれば仕方ないかなんて、1人でやっていました。

アップデートする容量は8GBなので、条件は満たしているようですが...。自宅での手持ちがこれしかないので、こりゃクリーンインストールかな?と思っていたのです。

しかし、考えてみれば、原因はハッキリしているので、少々裏技を使用してUSBメモリを使用せずに、アップデート出来ました。

今や情報が、あちこちにありますので、大変便利な時代になりましたね😁


こうして、夜な夜な軽くメンテナンスした低スペックなPC。

やはり遅いのを再確認😅

これ以上は、メモリ増設、SSDに換装くらいしか手段がないところが悲しいところですが、サブサブサブサブ機というのかな?

これらは、ブラウジングする位なので充分に役割を果たす事でしょう。


サブにCore i9とかRyzen搭載のノートPCの導入も考えましたが、私のPCが故障した事を知ったスタッフが、自慢気に最近購入したノートPCを見せびらかしていましたので、見させてもらうと...お値段40万円とか💦

買えません


いいなぁ...と思っていたら、別なスタッフから

「私のノートPCも最近遅くなっているので、お願いできませんか...」
「買替したいのですが、奥さんが許してくれない...😱

と頼まれたので、SSD化とメモリ増設、少々のメンテナンスを実施しました。動画編集やゲームをしない日常用途には、足りるでしょう。

本当のところCPU交換もしたいところでしたが、交換は実質不可能(基盤にハンダ付けされている。技術のある人なら可能)メモリとSSDに換装すると、結果的に「めちゃ早くなった」と喜ばれました。

手持ちの余っている部品を使ったので無料です😁

この作業をPCショップで依頼すると、結構な金額がかかるようです。本当ならプロに任せたいところですが、近隣にあったショップさんが、すでにないのです...。

メーカーに修理依頼で出しても、メモリ増加だけで約30,000円...。低スぺなPCなら購入出来てしまいますよ😅

電気屋さんは多くなりましたが、こうした細かいところをに手が届くショップさんて少なくなりましたね...。


価格が安くなったのは歓迎ですが、ちょっと不便さを感じた1日でした。


🍀駄文を読んで頂き誠にありがとうございます。 ✅1.ガリガリ君の購入資金に充てます。 ✅2.ボンコツな愛車の維持費の足しにします。 ✅3.神社のお賽銭か盲導犬に募金します。