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職場であった出来事

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私が働いていた色々な職場であった出来事を纏めてみました。
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#私の仕事

チャンスという言葉が、微妙に引っかかる話😁

<おじさんDX Vol176> ✅チャンス❓🙄 個人的に「チャンス」という言葉に引っかかります😁 一般的なチャンスと区別するのに、私は「自称チャンス」と名付けています。 「自称チャンス」は、過去の経験からなのですが、おじさんの皮肉も含めた屁理屈に少々お付き合いください。 通常なら、チャンスに飛びつきたいところなのですがね😁 ✅誰のチャンス❓あるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)になって欲しいと打診されたのですが、正直言ってやりたくないのです😅 結果が懸

「わかりません」の本音から

<おじさんDX Vol278> とあるスタッフが「わかりません」を口癖のように発していたのです。全てを知っている人なんて早々に居ないのですが、この「わからない」ということは、仕事においてストレスの元になります。 本人にしたら「心細い」でしょうし、周囲にしてみれば「あてにならない」などのように、人間関係を悪い方向へ導く可能性もありますから、教育係として、そのスタッフの先輩社員に担当するように指示をしました。 ✅わかりません先輩スタッフから指示をされているのですが、本人に「

優しい上司は時としてとんでもない結果をもたらすものです。

<おじさんDX Vol 28> あまり笑えない話しですが... ✅厳しい上司と優しい上司 ✅厳しい上司と優しい上司どちらが好きですか? 私は、あまり厳しい上司に出会った事がありません。 運がいいのか...私があまりものを言わせないような雰囲気があるのかも知れません。 一般的に上司の仕事を部下は、あまり理解していないケースが多いです。 部下に出来ない仕事が、上司の仕事と思います。 そんな思いでした。 やがて私は、上司と同じ立場になります。 仮に○○長としましょ

世の中に会社というものが沢山ある話

<おじさんDX Vol 21> ✅とある若手社員の不満それは、若い社員の言葉でした。 ✅「どうして、こんな会社で働いているのですか?」 入社してから1年程、彼は不満を抱えながらも、自分の思っている事は思い過ごし...と思っていたらしいのです。 ✅それが、とある日 確信に変わり、私にこう聞いてきたのです。 社会人ともなれば、1つや2つ会社に不満があるもの...と思っていた私。 そう言われて、当初はよくある事と思っていました。 若い社員はこう続けます。 ✅『私は、こ

会社を転籍した頃の話

<おじさんDX Vol 20> 勤務していた会社が業績不振で、とある会社に吸収合併された時の話です。 ✅経営者から会社が譲渡されると、突然発表新規営業所への投資が足枷になって経営が悪化! 数日後には、新会社の運営になる。 当時の私は、この営業不振な新規営業所の立て直しを担当していたのですが、その改善最中に運営会社が経営譲渡されてしまったのです。 ✅勝算の見えない業務元々会社からこの任務を依頼された際に、懸念事項が多かったのです。 ✅勝算が見えない ✅経営者が独断で実