見出し画像

「成功は99%の失敗に支えられた1%だ」by 本田宗一郎

今回は著名人の名言を元にしたエッセイになります🖊️

故・本田宗一郎は、あの有名な自動車メーカー本田技研工業(通称ホンダ)の創業者ですね🏎️



そしてこの名言、実はとても深い意味が込められております。

捉え方によっては、いくらでも甘い考えで捉えることもできてしまいますが、さすがにそのような甘い考えで捉えてしまっては失礼極まりないですよね。

では、この名言に込められた意味とは・・・



それはズバリ、より多くの挑戦をしなさいという風に捉えることができると思いませんか?

身近なたとえを用いるのであれば、仕事などで結果や実績をあげることにも当てはまります。

人それぞれ実力には差はあるとは思いますが、結果や実績が全ての社会において、第三者やお客様から見れば個人の実力やキャリアは一切関係ありません。

ではどうすればいいのか・・・。



それこそ数撃てば当たる、と言えば聞こえが悪いですが、それが一番の近道になります。

たとえば、営業マンで実績率10%の人が1ヶ月30名の契約を取るには、単純に300人の人に声をかければいいのです💡

こうすれば、実績率20%の人が100人に声をかけた時よりも、成果を上回ることができます!



と簡単に書いてますが、もちろんそう簡単にできることではなく、人間にはメンタルというものが付き纏ってきます😓

沢山断られ続ければ、メンタルも沈んでしまいますよね😔

しかし極端に言えば、実績率10%の人ならば27人に声をかけて断られ続けても、最後の3人からYESを貰えるということは実際にあったりもします✨

これは営業界では平均率の法則などと言ったりもします📈

とにかく諦めずに続けることが大事!!



僕らもライブの集客の際の声かけなどは、その精神で臨んでいるつもりですが、まぁそうそう甘いものではありませんね😅

しかし特に声かけでの販売や営業においては、固定観念や先入観は一切必要なく、実際に声をかけてみなければ、わからなかったりすることの方が多いです。

もちろん押し売りはNGですが、とにかく声かけは確認作業なんだと思えば、そんなに力まずともできるし、その方が声をかけられた側も気楽に返事もできて、YESをくれる率も高くなることもあります💡

そして諦めずに沢山の仕事や業務をこなしていけば成長もしていき、気づけば実績率30%や40%という風に実力や密度も自然と身についていきます⤴️

これは以前に書いた記事、「量」「質」「スピード」にも関連もしてくるので、ぜひこちらも合わせて読んでみてください🔽



◯このブログでは、自身の音楽活動や日常の経験から得た随筆やことわざを用いたエッセイをお届けしています。また、オリジナルのことわざもご紹介していきます。読者の皆さんが共感し、新たな気づきを得られるようなコンテンツを提供していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?