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【決定版】メルカリ・ヤフオクで要注意な取引相手まとめ2選【出品者向け】

皆さんは、フリマアプリ、オークションを活用しておられるだろうか。
私も不用品を売却したり、ちょっとしたものを購入するために使っている。

しかし、メルカリやヤフオクには、関わると面倒な相手もいるのは周知の事実だろう。そんな面倒な相手を回避する鉄則を纏めてみた。

①説明文に書かれている内容を質問する人

これは分かりやすい地雷パターンだ。
説明文に記載していたり、写真で載っている部分について同じ内容を質問してくる人は、要注意である。なぜなら、購入後になって「思っていたのと違う」などと言い出して揉める面倒な人が非常に多いからである。
基本的に記載済みの内容と全く同じ質問をしてくる人は、相手にしないほうが賢明だ。私は相手にしない。

②「いくらまでお値下げ可能ですか」の人

これも高頻度で見かけるタイプだ。
この質問がどれだけに野暮なものか、が理解できない時点で賢くない人であることは明白である。だから私は、絶対に相手にしない。

出品者の心理からしたら「可能な限り高く売りたい」と思っている。
(例外的に、本当にどうでもいい、捨てるぐらいの物なら別かも?)
基本的に「値下げはしたくない」「値下げしないに越したことはない」のである。

それなのにもかかわらず、「いくらまで値下げできますか」と聞くのは
正直言って賢くない人である。さらに賢くないといえる点は、
金額を提示してこないところ。これが非常に癪に障る。
「○○円なら買いたいのですが、その金額まで値下げできますか」と聞かないところである!アナタはいくらなら買うんだ?と毎回感じる。

値下げをお願いしている立場なのであれば、自分が何円なら買うのか、ぐらい申し出ろ。それがマナーである。そんな発想も持てない失礼な人間は絶対に相手にしないほうが良い。

二次被害として、仮に「○○円までだったら値下げできます」と答えたとしよう。値下げを依頼してきた人は大半「考えます」だなんて失礼極まりないコメントを返してくるのである。値下げを引き出しておいて買わない、こんな非生産的なコミュニケーションは無いわけである。

もっと言ってしまうと、こういう金額を提示せずに値下げを依頼する人間に対しては、「ああ、会社でも仕事ができない人だな」とハッキリ思ってしまう。こういう値下げコメントをする人は、自分の知性を白日の下に晒す行為と自覚するべし。


最後に

上記2点に該当する人を避ければ、9割以上の面倒な取引は避けられる。
共通するのは、「自己中な人」「考えが足らない人」「短絡的な人」ということ。これを押さえておけば快適なフリマ・ネットオークションライフです。



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