二十四節気(にじゅうしせっき) とは?節気を生活に取り入れてみよう!
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ゼロ・イングリッシュのきらりーです^^
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
寒い寒いと思ったら、もうすぐ2月ですね^^
「寒いのが大の苦手(つω-`)」
という方も多いと思います。(私もです)
1月から2月に入る今の時期が一年で一番寒いんですよね‥
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寒さの時期といえば、
小寒(しょうかん)と大寒(たいかん)
って聞いたことありますか?
小寒(しょうかん)は1月5日〜19日ごろになります。
一年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のなかで、
「寒さが厳しくなり始めるころ」と言われています。
大寒は1月20日〜2月3日ごろで、「寒さが最も厳しいころ」です。
小寒と大寒を合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。
だいたい30日間あります。
寒の内は、1年でもっとも寒い時期!まさに今です!
私はそれを知って思わずホットカーペットを買いました。
ちなみに、
小寒に入ることを「寒の入り(かんのいり)」、
大寒が終わることを「寒の明け(かんのあけ)」
と呼びます。
そして、大寒が終わると春へ向かう「立春」ですね!
立春と聞くと、
「あぁ〜 やっと暖かくなるよ〜(;▽;)」
って、なんかホッとしちゃいます。
とはいえ、
2月に「立春」っていうけど、寒いしまだちょっと春には早くない?
と思った方もいると思います。
二十四節気は実際に感じる季節とずれている場合があるんですよね。
なぜなら、もともとは古代中国でつくられたものなので、日本の季節と完全には合致していないのです。
しかし、日本では 農業や衣替えなどの準備の目安として昔から二十四節気が使われてきました。
ちなみに二十四節気をさらに約5日づつの3つに分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」というものもあり、これも古代中国からきたものですが、二十四節気と違い、 何度か名称が改良されています。
また、節気の日に、食べると縁起のいい食べ物があるんです。
直近の「立春」だと、
立春朝搾り(りっしゅんあさしぼり)
立春朝生菓子(りっしゅんあさなまがし)
といった、立春の朝に作ったお酒や生菓子を食べると縁起がいいとされています。
まだまだ寒い日は続きそうですが、こういった食べ物などを取り入れながら春の兆しを少しずつ感じていくのも粋ですね(^^)
P.S
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