適応障害が転職活動をする話 その3

前回の続き
https://note.com/zero_0000/n/n54b4d68e841b

今日あった出来事。
とある転職エージェントとの面談。
(◯ン転職)

突然夜に電話きて一方的に面談日を決めさせられて、
それが今日の面談だったんだけど、
モヤモヤが残るので書いておく。

あ、転職エージェントを利用する上での愚痴も含みます。

1.夜に電話かけないで
仕事終わりに電話をくれるのは分かるけど、メールとかでやり取りできないのですか?

2.提出書類多すぎ
「ご対応ください」をメールの表題につけて、
面談までに履歴書、職務経歴書、アンケートやら提出してねと。対応するけどさ、圧かけた表題やめません?

3.Zip付きパスワードメールやめて
行政でも廃止にしているの知ってるよね?
あれ、意味ないからさっさとやめて、別サービスやら使ってくれないかな。(以下参照)


4.面談をZoom強制する
(今回のモヤモヤ)
なんでパソコン、スマホ前提なの?
分からん人もいるでしょ。
(仕事で使ってるから知ってたけど)
それも、顔出ししてもらえます?と言われるのはすごく嫌。顔出しするの無理とか、事情あることを考慮しましょーね。
(今回はカメラついてないデスクトップで対応したから仕方なかった)

5.適応障害などの精神疾患をお持ちの方はお断り
(今回のモヤモヤ)
他の転職エージェントは、正直に適応障害であること、休職中であること、医師の許可を得て時間を決めて活動していることを伝えた上で利用している。
今回の◯ン転職エージェントは、サブタイトルの通りの回答をされて面談中止。
自分が面談前に言わなかった(聞いてこなかった)のは悪いと思うし、どこかの約款に記載されて見逃していた
なら申し訳ないけど、露骨に態度に出すのやめてほしい。
このとき、「あー、ここは、健常者のみ転職エージェントを利用できるのね。精神疾患がある人は完治しないと利用できないのね。」と思った。

妻にこの話をしたら、「完治の線引きってそもそも難しくない?完治を目指す気持ちも分かるけど、実際は長い目でうまく付き合っていくイメージかな‥」と。

自分は適応障害の完治を個人で判断できるものでもないし(きっと医師が判断するものだけどね)、
仮に医師が完治したと診断しても、自分は完治するものって思ってないし、一生かけて向き合うものじゃないかなと思っている。

※妻が理解のある方ですごく嬉しかった。

転職エージェントはボランティアでもないことは知ってるけど、もうちょい配慮ないんですかね...

これから適応障害を抱えながら転職活動する方へ

・適応障害を明かして転職活動するほうが
この先の職場で配慮してくれるけど、
通過率が悪い、精神疾患がハンデになるなら
誤魔化して転職活動することも必要。
(隠して転職を進める人も多いみたい)

・一定数、適応障害などの精神疾患を持っていると利用や応募、面談を断られるケースがある。

・落ち込むこともあるけど、終わったことは忘れて切り替えていこー!

・自分が第一に、転職エージェントに利用されないで!
(こっちが利用してやるって気持ちでOK)

ではでは。

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