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前世がドワーフな気がする

こんにちは。

ドワーフとは森に住む小人のことである。小人にも種類がありドワーフは白雪姫の7人の小人と言われているので、さらに小さなガリバーの小人などに比べると小人の中ではそこそこ大きい方なのではないかと思う。

ドワーフのイメージは職人肌で豪胆、作り出す武器や宝物はエルフが戦いに用いると言われ到底他の種族では作り出せない技術であるという。しかし気難しく執着心もそこそこ強い。奪われた宝物(自分たちの技術の結晶)があると戦いを挑み手段を問うよりも奪還を目指す。体はずんぐりとして無骨で、ヒゲが長い。

どことなくエルフなどと比べるとスマートでない頭が固い職人のイメージである。

実在したのかって……?それは難しい。しかしドワーフの話を聞いて寝た晩などになぜか知らないが「あれ?ドワーフだった時の記憶がある…」と感じるから不思議だ。

燃え立つ鍛冶場の炎を前に汗をかかず黙々と鉄を打っている時間の濃さ、誰かが発言しているときの近視眼的な意識の注ぎ方、不用意な発言には腹を立てころっと忘れもするが蒸し返されるとまた腹が立つ。

そんな記憶を思い出すような感覚で見るとも無く見ている。

ドワーフやエルフといった存在がある種族や人間の性質の一端を集約したものなのかもしれないがそういった観点から考えるのは置いておいて、なんだかそんな気がするのである。

かつて自分がドワーフだったと。。。

全くの独り言です。

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