タッチタイピング始めて1ヶ月以内で寿司打高級コース1万円達成した話
どーもzer0です.実はこの一ヶ月タッチタイピング取得に向けてコツコツ練習やってました.
厳密に言うと始めたのは8月19日で今日が17日なのでおよそ一ヶ月です.
目標は寿司打高級コース1万円到達でした.一応速度としては5key/sも狙ってたんですが,まずは正確にという観点で途中からは寿司打の達成を目標にしてました.
簡単なプロフィール
大学3年の女子
大学では情報系に在籍.パソコンは毎日5時間以上触ってるはず
プログラミングもやってます.
もともとは我流でタイピングしてました.結構手首にも負担かかってた気がします.
パソコン触り始めたのは小4くらい.当時は自宅のデスクトップのパソコンについてきた初心者向けのCD-ROMでタッチタイピングを知ってるけど,なんか難しそうでスルーしてた記憶があります.当時やってたらっていう後悔はもちろんあるw
始めた動機
なんでこの時期に始めたかというと,某プログラミングの初心者を対象としたイベントでまずタッチタイピングは必須という内容の話があり,やらんとなって気持ちになったことが一番のきっかけです. その話をしてた人が大学でお世話になっている方で余計そうさせたというのも否定できないです.
あと,たまたまYouTube見てたら某大学一年生の方が毎月タッチタイピングの成果報告の動画を上げていてすごいなぁって思ったこともきっかけですね.
大学が夏休みでかつ,この状況でインターンをしないと決めていたので一ヶ月でなにか達成できたらいいなと思っていたのもありますね.
初期
始める前は我流でタイピングしてて,寿司打の高級コースは10回に一回頑張れば得になるといったスキルでした.
初日タッチタイピングで寿司打の一番簡単なやつでも損をしてました.
今日のスキルはこんな感じです
普通コース
高級コース
あくまでも個人の見解ですが,一ヶ月あればここまで伸ばすのはできるなと思いました. 初日のスコアをスクショ忘れてあまり説得力がないのは反省
漁ったら初めて1週間の寿司打のスコアが出てきたので貼っておきます.
ミス数が変化ないので(たまたま)比較しやすいかなって思います.
やったこと
実は1ヶ月チャレンジをする前にも数週間だけタッチタイピングの練習をしていた時期があったのですが,挫折しています.
その理由は単純で一回の練習でやるタスク量が多かったことです.
その時は以下のサイトを使っていたんですが,これだと1回のレッスンが指1本単位です. 例えばフォームポジションだと右,左と練習していきます.
これだと,一回の練習練習の指が多いので最初はきついかなと思います.
なので,私はきっかけでもあった某プログラミングのイベントでおすすめされていたTyping clubというサイトを使っていました.
このサイトだと,最初はfとjから始まります.
一回の練習で左右1個ずつキーが増えていきます.これなら進んでいくことに抵抗がなく進められますし,会員登録をすると結構しっかりしたデータが蓄積されていきます.
ちなみに,英語のサイトですが日本語化も可能ですし,JISキーボードにも対応しているらしいです. 私はUSキーボードを使っているので詳細はググってくださいm(_ _)m
コツ
コツと言えるかはわからないですが,毎日10分でもいいので長く継続したほうがいいです.私は多い日だと2時間とかやってた日もありますが(笑)
多分休んだとしても2日位でした.
早く身につけたいなら1日30分くらいがおすすめです.
ただ,打つだけになると作業感が出てしまい,惰性になるのでメリハリを付けるのが大事ですね.(これは何でも言えると思うけど)
あと,よく使っていたのは以下のサイトです.短文で読点,句読点の練習ができます.できないサイトもあるのでこれはやっておくといいかなって思います.
あと,スキルの面でいうとホームポジションから動く上段,下段(日本語だと下段はあまり使わないのでそんなに自分も練習してません)からいかに早くホームポジションに戻れるかが重要だと思います.
RとTが苦手だったんですが,RはFの上なのでそのまま上へっていう意識を強く持ってたら苦手意識はややなくなったかなと思います.
あと,Macの人はタイピストというアプリがあるのでこれ結構おすすめです.他サイトは他の記事でもよく見たのですが,タイピストはMac専用ということもありあまり見かけない印象でした.
ただ,これは指の位置を理解してから使うほうがいいです.
タイピストは問題の下にキーボードが出ないので指の位置を理解してないと練習の意味がないからです.
初回に1つでもミスすると2回目に強制的にやり直しにもなるし,2回目も一定以上ミスするとやり直しにもなるので強制的に反復できます.
MacのひとはTyping club → タイピストかなって思います.
あと,Typing clubは進めていくと英単語のタイピングが多いので日本語の感覚が掴めないというデメリットもあるので割と指の役割を覚えてきたら他のサイトを使うことで反復になります.
プログラミングをやる人はTyping clubやっておくとコード打つときに便利かもですね. ただ,ショートカットとかカッコも使うので記号のタッチタイピングが必須になりますが... 自分も最終的には記号も含めたタッチタイピング習得を目指しています.
その他
練習時間は29日で累計1557分(約26時間(笑))
一日換算だと53分でした.結構やってますねwww
自分でも計算してて若干引いてますw
使っているPCはMacBook Proの2017年モデル.巷だとタイピングし難いバタフライキーボードのMacです.確かにキーストロークが極端に浅いので2回押してしまうこととかもたまにありました. ホントはThinkPadとかのキーボードのほうがいいんだろうなとは思いますw
配列は先程もちらっと書きましたが,USキーボードです.
JISのほうが多いっていうのはもちろん知ってますが,エンターキーがシンプルに小指で届かないのとスペースが広いので変換がしやすいのでUS派です
何回かJISでやったこともあったんですが,ホームポジションが左寄りでちょっとやりづらい印象を受けました.まあ慣れたらいいんだろうけどw
まとめ
タッチタイピングがある程度できるようになると,文章を打つときも内容を考えることに重きを置けるようになるので作業効率化には必須のスキルだと思います. 1〜2ヶ月で身につけられるのでコスパもいいですし,一回習得すればずっと使えるのでいいですよね.
この記事を読んでいただいた人が少しでもうまくなれたら嬉しいです.
ではでは〜
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