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映画感想『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

原題「MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE」

◆あらすじ◆
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。


※タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。




トムのコミカル面で結構笑える所あって、まぁまだ前半だけど“掴みはOK”って感じ。

しかし、この年(トムと同学年)でワンカットでトムが走る距離ぜってー走れねーし!とか思いながら観てたわぁ。

パワーが落ちるどころかアクションから色恋まで全部見せます的な意欲満載感あるの凄い!

てか、めっちゃ走るよね!・・・トムさん。
トムの走る姿が昔から好きでと言うか楽しくてトム走りって密かにあだ名付けてたら普通に皆んな言ってたのね。
なんだか昔より今の方が普通の走り方になった気がするのはアタシだけ?
『コラテラル』あたりが一番個性あふれる感じだったかな・・・って思い返してはみてるが走り方なんてそうそう変わらんと思うから私の思い過ごしだろう・・・。

今の時勢を思うとこのストーリーは見応えあるな。
地球上が新兵器&資源争奪戦になるとかホントにあり得るからね。



女性陣が皆様ワタシの好みだったのも素敵🥰 

レベッカ・ファーガソン演じるイルサはとにかく美しい(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

シン・ヒロイン グレース役 ヘイリー・アトウェルもマーベルでキャプテンの恋人とかあんまりアクションのイメージがないから後半どういう活躍を見せるのかめちゃ楽しみ。


それとポムちゃん!
白塗りヴィランのパリス!
参考はハシビロコウとか言ってて笑う。
彼女の今作の役は良かったよー!
もうマンティスのイメージが強かったからホントカッコよかったし切なかったな。


ホワイト・ウィドウことアラナは好きって感じじゃ無いんだけど、でも彼女のあの高慢ちきな感じは何処か憎めなさを含んでるんだよな。
なんか洗練されてないのよ。
『ワイスピ』のサイファーと比べちゃいけないけどキャラ的には被るからなぁ…。


洗練されてないと言えばイーサイ・モラレス演じるガブリエルもそんな感じ。


でも、でも『M.I.』はそれで良い!

だってトムが洗練されたタイプじゃ無いから!(あくまでも個人のイメージなのでクレームは一切受け付けません!)

そう、『M.I.』はアクションコメディだからね!

そうそう!

この子が大活躍よん!

カワエエ +。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

EVフィアット500
速く走れるようにメチャクチャ改造されてるらしい
‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)オォー₊*̥



PART TWO期待しちゃうよん♪

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