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『キングスマン:ゴールデン・サークル』

原題「Kingsman: The Golden Circle」

◆あらすじ◆
イギリスにある世界最強のスパイ機関「キングスマン」が、世界的麻薬組織による突然の襲撃に遭う。生き延びた男は、同盟機関に協力を求めて渡米。しかし、英国紳士の彼らとは対照的に、相手はいかにも「アメリカ的」なチームだった。そして彼らは協力し、逆襲に臨む。

ポスターの『秒でアガる。』はその通りだったww。

2作目と言うハンデを抱えながらも充分に楽しませて貰った。
【斬新】さと【衝撃】と言う点では前作には敵わないがそれに匹敵する飛び道具はしっかりと御用意頂いた様でヴォーン監督の相変わらずの音楽のセンス含め細かい細工や見せ場やトリックもスンゴク沢山見られて面白かったのは確か。

テーマソングの「カントリー・ロード」の用い方もこんな使い方!!って場面でぶち込んで来たりSirエルトン・ジョンのアクションが見られたり…そういう意味では【衝撃】は在った。

取り敢えず、Sirエルトン・ジョンの取扱い説明書はしっかり読んでるようですね、監督(笑)


てか、片目、黒眼帯は普通悪役と言う概念を真っ向から覆してて良かった!
またそれがコリン・ファースだから笑えるのも計算!

さすがマシュー・ヴォーン!


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