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セッションツアー商業ロック

セッションツアー商業ロック

ひとつ、ビジネスを思いついた。ロンドンでライブハウスを押さえてセッションマンを集め、ライブを行うツアー。バンドに入って、ロックの本場で腕試し。写真と音源をおみやげに。何日かのリハも含めて、題して、本場ロンドンで腕試し、イギリスロックツアー。どうだろうか。

アメリカなら同様に、本場ニューヨーク、ジャズセッションツアー、とか、本場シカゴ、ブルース酔いどれツアーなど。ただ単に観光地を回るのではない体験型ツアー。または、オプショナルツアーとして別メニューにしてもいいかもしれない。

とにかく、自分の腕前を本場で試してみたい。そんな思いの人、多くはないかもしれないが、需要はなくはないと思う。特に、現在の中高年はバンドブーム第二世代くらい(勝手に言っているだけだが。第一世代はGSブームぐらいのところか)で、楽器をかじっている人も多い。

私としては本場イギリスで、ヘヴィロックやサイケデリックロックのような音楽で白人を踊らせてみたい。何か、舶来信仰と人種コンプレックスめいて小恥ずかしくもあるが。

私、イギリスに音楽修行に行ってみたいとはるか昔に人前で大風呂敷を広げたのに、渡英すらしたことのない自分が恥ずかしくて気が済まないのだ。だからこんなこと思いついてみたりする。そしてそれを商売に結びつけようとする。商業ロックだ。


コロナで

儚い夢となりました

冗談半分で書いたものさえ疫病にやられた wao!

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