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【目標設定】

こんにちは!

吉松佑真と申します。

本日は【目標設定】について執筆させて頂きます。

目標設定と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?

目標を持って日々過ごしている人もいれば、持たずに日々過ごしている人もいます。

どちらが良い悪いではなく、目標を持って生きる今が最高に充実しているということは間違いありません。

仕事においても、スポーツにおいても、自分の人生においても目標を持って行動することが何よりも大切だと感じます。

明確な目標を立てずに仕事に着手するのは、目的地も無くさまよい歩くようなものです。また、目標を持つことができない状態が続けば、周囲に流され続ける受け身の姿勢となってしまいます。そうした状況では、何かに強い意欲を持つこともなく、自分自身の個性を発揮することもできないかもしれません。

気づいたら富士山の頂上に着いていたということは絶対にないと思います。
富士山に登ると決めたからこそ、山頂に行くための道のり、いわゆるプロセスが明確になります。

目標設定をする上で大切なポイントは3つあると考えます。


1つ目は、求めている最大限を描くということ!

テストで80点を目指して100点取れることは絶対にありません。
100点を目指して80点になることはありますが、目標設定は最大限描くことが大事だと考えます。
自分の当たり前から抜けていくイメージ!
テストの例えに置き換えると、今まで100点取ったことないからとか、今の自分の能力ではとか、時間がとか
そういった今までのことは置いておき、本当にどこまで望んでいるのか、そこにフォーカスして目標設定することが大切です。


自分のできそうな範囲内で描くのではなく、求めている範囲で決めるということ!
自分の願望に素直になること!



2つ目は、鮮明に描くということ!
立てた目標設定をどれだけ鮮明にイメージできているかが大切です。
ここが曖昧だと、自分が本当に何を求めているのか、どこに向かっているのか、足を動かし続ける中で見失う可能性があります。

鮮明に!

海の絵を描いてと言われた時にキャンバスに青い海原を描くと確かに海の絵には見えます!

でも鮮明に描くとは、相手が見て一目瞭然でこれは海の絵だとわかるくらいに鮮明に描けているかということです。

白い砂浜があり、灯台が立っています。海原の上には貨物船が走っている、そこまで描くと目の前の人はこれは海の絵なんだとイメージすることができます。

目標設定はより鮮明に、相手にイメージさせてあげれるくらい具体的にしてあげることが大切です。

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