SHIZUKA
読書コンプレックスOL。 人生の累計読書冊数なんて100冊いかないんじゃないか。 でも「なんか読書しないと人生が負けてる気がする」 こんな勝手に悔しがる動悸から少しずつ、少しずつ、読んでいこうと思います。私が読めたらだれでも読める?
すてきなイラストを提供してくださった nokka3 さん、ありがとうございます。クマが大好きなのです。 去年から、ほぼ日手帳にきままな日記というか、思いついたことの走り書きをしています。 で。去年の手帳を見返していたら、こんなことを書いていました。 「理解の愛」という言い方は、この頃に山田ズーニーさんの著書「理解という名の愛がほしい。」を読んだから、この言葉を使ったのだと思います。 この日、ある方に、ある手続きの流れの中で、自分のやりたいことを書いたドキュメントをお渡し
「チネイザンとは中国で発祥したお腹に触れる施術で…」と定義の話をしたところで、聞いたこともない人には何のこっちゃ想像もつかないですよね。 けれども「何に効くの?」と聞かれてもパッと答えづらい。 なぜならチネイザンの効果は、分かりやすいものもあるけれど、本当に大事な効果は地味というか滋味というか・・・じわじわ味わう感じで、おそらく他のマッサージや施術に比べるとわかりづらい(と思う)から。 でも確実に良いのです。 それは私のホームページでうまく表現できた、と思っているけれど、
私は、ふとしたときに、孤独な気持ちで体がしびれそうになるときがある。 友人との会話を楽しんでいるとき。 家でひとりのとき。 実家の家族と談笑している最中。 朝、目覚めたとき。 主人となんでもない会話で笑ったあと。 どんな時でも突然、心臓のあたりで「ヒュッ」と鳴る。 心臓に氷水をかけられたみたいに。 一瞬、もしくはしばらく、さみしい、さみしい気持ちにさいなまれる。 初めてこの気持ちになったのはのは大学時代。渋谷の交差点あたりでどうしようもなく寂しくなり、困った。 当時は
数年前、同期のマッキーに最近どうよ、ときかれて私は「失恋した!!」とこたえた。そう。密かに思いを寄せていた人が結婚してしまったのだ。 これ以上好きになれる人はいないと思ったのに。 やさしいマッキーはさらっとこう言った。 「いちばん好きだと思った人とは、結ばれないんだって。」 その時、妙に納得した。 むしろ一途に恋ができたことは、幸せで嬉しいことだったのだと、 ほんとうに妙だけど、納得した。 次は自分にとってもっと幸せな恋愛ができる気もした。 (実際、しばらく後に出会