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<「日月神示×弥勒の世」第一巻 上つ巻 第七帖(七)>大自然の恵みと厳しさ、それが神様そのもの

※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

タカミチです。

前回の記事「<禅語:衆善奉行諸悪莫作>善行を為すは、「言うは易く、行うは難し」【景徳伝灯録】」の最後に、生きる上で最も大切なことを常に意識するということは、「神様に生かされているという現実に心底気づく」ことだと書かせて頂きました。

ひつくの神様も仰っていますが、人間が存在できるのは神様方が不眠不休で働かれているからです。

最も分かりやすいのは、天照太御神様が「もう人類なんて知~らない!」と思ってしまったら、次の瞬間にスーパーフレアの直撃で地球上の動物はすべて死滅します笑

そんなことは起きるはずがない、と思われるかも知れませんが、記事「<第五回タカミチの世見話>3月に地球文明終焉の可能性があったことには、天照太御神の神意があった?(近日引越予定)」で書きましたように、一歩間違えれば人類が滅びかけていました。

神様方にとって人類は子供ですから、究極的な愛情により悠久の時を育んでいただいてますが、究極的な厳しさも併せ持たれているのが神様というご存在だと感じます。

ひつくの神様(地球霊)のおっしゃるように、可愛い子供だから旅の苦労をさせ、必要なら谷底にも落としますし、どうしようもないヤクザ者になってしまえば、神様は悲しみを抱えながらも、いつでも人類を泥海の底に沈めるのは簡単なのです😅

大自然の恵みと厳しさ、それが神様そのものだと感じます。

だから、「神様に生かされている」わけですね。😆

神様を信じない、ということは、大自然に反旗を翻すことに等しいでしょう。

特に、このスサノオの大祓では、不届き者は祓われてしまう可能性があるので、慎みと感謝を以て生きていきたいと思います。


「日月神示」第一巻 上つ巻 第七帖(七)


いくら金積んで神の御用させてくれと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。

御用する人はどんなに苦しくても心は勇むぞ。

この神は小さい病直しや、按摩の真似させんぞ、大きな病を直すのぞ。

神が開くから、人の考えで人を引っ張ってくれるなよ。

六月の十七日、一二のか三。

「日月神示」第一巻 上つ巻 第七帖(七)の感想

直接、神界から重要な使命を受けて、現代へ受肉されている方はいらっしゃいます。

そうした御役をしたいからと言って、神前にお金や供物を積んでも駄目だということですね。

その一方で、後で出てきますが、ボランティア活動として、神様や人類のためになる御役を”自分で考えてする”のは良しとされています。(ボランティアはあくまで例えの表現です)

僕も、その一人です。

ただ、畏れ多くも、崇敬神社で「そのまま神意に従っておればよい」という天啓をいただいているので、「たまむすび」を書いていることがそれに当たるのかもしれませんが、、、今は分かりません笑

人間が堕ちるところまで堕ちてしまったため発生した”スサノオの大祓(終末の世)”ですが、僕たちひとりひとりの心がけ次第で、大難を小難へと変えることが出来ると、ひつくの神様はおっしゃっています。

手軽に始められるボランティアは、、、「神様、ご先祖様、そして天皇陛下に毎日感謝をする」ということです!

たとえ、ひとりボランティアが増えるだけでも、この神様を蔑ろにしている現代においては、非常に強力に作用すると感じます。

最近、この感謝の祈りの量子力学について、科学的・物理学的視点で考えることが多いですので、また改めてご紹介したいと思います。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊

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