見出し画像

[つぶやき記事]今の子供たちは今後覚醒する子が多いかもしれない、というお話

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

今日は娘のエレクトーンの発表会でした。

先日の運動会の時にも、子供たちの頑張りを観ていて重要な真理のひとつを悟りましたが、今回も新たな悟りを得たので書きたいと思います。

エレクトーンについて、どんな印象を持っていますか?

ピアノへの導線として子供の頃に習うもの?
色々な楽器を鳴らすことが出来るピアノ?
上手くなくてもそれなりに聴こえてしまう便利な楽器?

これらは、僕が抱いていた印象です笑

エレクトーンを舐めていたわけではないです。
でも、これらの印象は割と抱きがちだと思うのは僕だけでしょうか。
もちろん、こうした側面もあるのは事実だと思います。

しかし、今日はそうした緩い印象が覆される、エレクトーンの真髄を知った日となりました。

娘はYAMAHAのピアノ教室に通っています。
2年前に幼児コースを終えて、クラスメートの3人はピアノを専攻しましたが、娘だけがエレクトーンを専攻しました。

今日は定期的に開催されているYAMAHA(ミュージックストアナガト主催)の発表会で、小学低学年から上は大学院生まで、幅広く参加していました。

中学生以上の子たちは主にコンクールで出演していて、金賞受賞者はさらに大きなコンクールへの切符が手に入るようです。
娘は発表会で、先生からコンクール出場生たちの演奏を聴いて学んで欲しいということでした。

コンクール出場生の子たちは、わざわざお金を出して上を目指して出演していますので、ある程度上手いのは想像がつきます。
しかし、発表会に出演した、主に小学生の子たちにも度肝を抜かれました。

特に、とある小さい女の子の演奏を聴いて、今回の記事を書くきっかけになりました。
目を閉じると、まるでオーケストラが目の前にあるような凄みのある演奏でした。
終わった後に妻に「今の子、凄かったね」と言うと「今の子、小学1年生笑」と返され「マジで!?」となりました笑

まさに、以下の動画の子のような感じです。

中には、セロニアス・モンクを思わせるような変則的なジャズを弾く小学5年生の男の子も居て、「これが地方の発表会か。。。」と、最近の子たちのレベルの高さに感心しました。

前述の印象に書いたように、伴奏つきなので自然とオーケストラ的な迫力は生まれます。
それでも弾き手の技術ありきで成立するものですので、この子たちはピアノを弾かせても相当うまいと思います。

娘もいずれはこんな上手くなるのかは本人のやる気次第だとは思いますが、良い刺激になっただろうと思います。

出場者の中で一人だけ大学院生の子が居ましたが、また別次元でした。
出てきた瞬間にフジ子・ヘミングを思わせるような雰囲気があり、「この子は上手そうだなぁ」と感じたわけですが
演奏前のナレーションで「優雅に吹く風を表現して作曲しました」とあり「えっ作曲のレベル!?」、とビックリしました笑

演奏が始まると会場を飲み込んでしまい、「もはやプロじゃん」と。

こうしたハイレベルな子供たちの演奏を聴きながら、ふと閃くものがあったんですね。

「この子たちが、自己対話を深く追求し始めたら、次々と悟りを開くんじゃなかろうか」

と。

弥勒の世へ移行する今の時代というのは、まさにそうした覚醒者が続出してもおかしくありません。
霊化の進行に合わせて、自己対話の深度によっては真我への気づきが促進されるでしょう。

そうした思索にふけっていると

「こうした才能ある子供たちが、覚醒の縁を持てるような漫画を描きたい」

と、感じました。

もちろん、才能がなければいけないわけではありません。
特に秀でた能力がなくても、自己対話を深く追求すれば誰でも悟りに向かいます。
僕もその頑張っている一人です。
最も重要なのは才能ではなくて、"感謝をもって正しく生きる"ということです。

しかし、芸術活動に没頭している子供たちは、より大きな可能性を秘めていると感じます。
それを、最近漫画家を目指し始めて、改めて芸術活動による精神への影響の強さについて再認識しました。

芸術活動は、ダイレクトに感情を揺さぶり、没頭する忘我状態により、真我覚醒の道筋へ最短ルートで導くと感じます。

今回子供たちのハイレベルな演奏を聴いていて
ユーモアの中に自然と自己対話の重要性が伝わるような、そんな漫画が描きたい
そこがひとつの目指すべき目標だと感じました。

もちろん、子供たちだけではなく、老若男女が等しく楽しく悟りに導ける漫画が描きたいと思っています。

最後に余談ですが、毎日漫画を描いているので、自分でも上達が感じられるくらいに、少し画力が向上してきました。

記事サムネの絵は30分程度でサラっと描いていますが、僕にとってこれは割と進歩なのです笑
人間のポーズを描くのは苦労しますが、猫は割とスラスラ描けるようになってきました。
一方で、背景の作画能力や、コマ割り、表現力などまだまだ足りなさすぎる面の方が多いわけですが、少しずつ自分の漫画としての個性が帯び始めているように感じています。

スキしていただいた時のお礼画像に設定しています。

ちょっとずつ、ヒマ観ていろんなキャラをネタバレ的にスキ画像に増やしていきます笑


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?