見出し画像

偽者はアピールに必死。

そろそろ水原一平氏の窃盗事件について書こうと思います。人気者から容疑者に転落し、足枷を嵌められて法廷に出た水原氏。
61億円もの巨額な損失を出したと報道されていて、学歴詐称も報じられています。同じく会社の130億円をギャンブルに使い込んで逮捕・服役した大王製紙の井川元会長が「オレの半分を使い込むとは、やるじゃないなか」コメントしているそうですが….。

小池都知事も側近から「カイロ大学卒業は嘘だった」と暴露されて注目を集めています。

自分の学歴を詐称したり、人の資産を勝手に使い込んだりする。どれだけ立派な事を話そうが、立派なリーダーのフリをしようが、それは「偽者」。

井川元会長は「刑務所でフェラーリを買った」とトーク番組で武勇伝みたいに語っていますが、本当に下らないと思います。

小池都知事も「都民ファーストの会」を創って散々立派な公約を掲げましたが、都知事が都民ファーストなのは当たり前の話です。実現出来ない公約は単なる「ホラ話」です。結局実現しないのは、本当の実力が無いからです。

上っ面ばかりの人達は、自分を大きく見せようとする。「オレ(私)は凄い」とアピールするのに必死です。
僕の周りにもいますが、内心では馬鹿にしながら、「あー、はいはい。凄いね~」とパチパチ拍手するようにしています。

ホント、くだらないよね~。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?