ベルクソン的なやつ


セロトニン等の幸福感を司る脳内物質が人生の幸福の量を決めるという言説についての批判。

幸福を「数」的な量としてみなすのは間違い。幸福感は体感であり、セロトニン等の脳内物質の分子一つを幸福の最小単位としても、その最小単位一つを通して得られる感覚は、全ての人間が同じく体感する感覚とは判断できないから。色調という質感を生まれつき盲目の人間に言語で伝えることができないのと同じ。つまりセロトニンの分泌量が多い人間を幸福な人間とみなすのはただの偏見である。

多分。

てかさ、涅槃行かねえか?


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