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伊豆諸島の「八丈島」

東京都の「八丈島」は、手つかずの自然が残る亜熱帯の島。絶景ドライブから温泉、海水浴や釣りなど思い思いの楽しみ方ができます。八丈島へのアクセスは、空の航路または海の航路のいずれか。羽田空港からは八丈島空港までは約55分、ANA定期便が1日3往復しています。竹芝桟橋からは東海汽船の橘丸が1日1往復運行。東京から八丈島間は片道10時間20分かかりますが、行きは夜便なので朝起きたら八丈島に到着しています。

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■八丈富士
片道1時間から1時間半程度で周ることのできる「八丈富士」。素晴らしい府警に出会えます。

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■八丈富士牧野・ふれあい牧場
八丈富士の鉢巻き道路沿いにある「八丈富士牧野・ふれあい牧場」。年中無休で入場無料。八丈島を一望できるロケーションも魅力です。牛とたわむれながらのんびりとした島時間を過ごすことができます。

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■名古の展望台
洞輪沢港の背後にある高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。眼下の洞輪沢港はもちろん、島の南端・小岩戸ヶ鼻の稜線を楽しむことができます。晴れた日には、青ヶ島の島影も楽しめます。古くから、名月鑑賞の場所としても有名。

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■南原千畳敷
八丈富士の噴火によって溶岩が海に流れ形成された台地です。長さ500m、幅100mの範囲に、玄武岩と呼ばれる黒々とした溶岩石が広がっています。
絶景の夕日鑑賞スポットとしても知られています。

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■宇喜多秀家公と豪姫の碑
関ケ原の戦いに敗れた宇喜多秀家は、八丈島配流の身となりました。最愛の妻豪姫を伴うことは許されず、2人は引き離されたまま生涯を終えました。
この碑は、秀家公が築いた岡山城が築城四百年を迎えるに当たり、離れ離れになった秀家公と豪姫を思って建立されました。

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■玉石垣
八丈島は昔から暴風雨の多い地域です。風や雨の害から住居をまもるため、溶岩または玉石の石垣をめぐらし、その上にツバキやシイ等の常緑広葉樹を植えて防風林をつくっていました。

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■ふるさと村
ふるさと村はかつて流人が玉石を運び積み上げた玉石垣が残る大里地区に伝統工法で民家を修理し、母屋や馬小屋、高倉、閑所(トイレ)が移築保存されています。

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■大坂トンネル展望台
八丈富士や南原千畳海岸、太平洋に浮かぶ八丈小富士や青々とした横間ヶ浦の海岸など、八丈島を代表する景勝地を一望できる展望所です。八丈八景にもなっており、八丈島を代表するフォトスポットです。海に沈む夕日も美しい夕日スポットでもあります。

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■八丈小島
周囲わずか8.7km。八丈島から眺めると、とても人が住めるとは思えないような断崖絶壁のこの孤島には、1969(昭和44)年まで30世帯93人の島民が暮らしていました。

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■八丈一周道路
その名の通り八丈島をぐるりと一周する「八丈一周道路」の総距離が約45キロ。車で一周すると約1時間半かかります。八丈富士と三原山の裾野をまわって島を一周します。正式名称は八丈循環線(都道215号)といいます。

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八丈島空港

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■神湊港底土船客待合所

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